2011/10/22:Jリーグ 横浜F・マリノス戦(日産)


降格圏の16位を予想していたわけではないが、月の初めに横浜へ行った時にこの試合のチケットを買ってあった。大宮戦の敗戦から一週間、チームは20日にペトロビッチ監督を解任、ユース監督であったの堀孝史を後任に据えた。

京浜東北線でのんびりと南下。新横浜駅で降りて周辺を歩くのはすごく久しぶりのような気がする。新大阪駅周辺もそうだが、スタジアムへの街の様子は、ちょっと人工的というか無機的というか、そんな感じがしてしまう。スタジアムの中も音響こそガンガンだが、あまり熱を感じなかった。横浜は現在4位で、ACL出場権がモチベーションなのだろうが。レッズサポの方が元気。そして、悲愴感を帯びている、とは言い過ぎか。

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天気予報は雨が高確率だったが、晴れ間まで。

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2階に陣取る。

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さむかわ棒コロ。よこはまドーナツが売れていたかな。

2011/10/22 14:04キックオフ 日産スタジアム

【入場者数】27,527人

【天候】曇一時晴 23.0℃ 76%

【主審】山本 雄大

【副審】山崎 裕彦/高橋 佳久

横浜F・マリノス 1-2(1-0,0-2) 浦和レッズ

【得点】

04′ 1-0 大黒 将志
50′ 1-1 原口 元気
61′ 1-2 梅崎 司

12 SH 12

8 CK 7

24 FK 15

GK 18 加藤 順大
DF 14 平川 忠亮
DF 26 濱田 水輝
DF 17 永田 充
DF 3 宇賀神 友弥 67′ 5 高橋 峻希
MF 13 鈴木 啓太
MF 7 梅崎 司 80′ 16 高崎 寛之
MF 22 山田 直輝
MF 8 柏木 陽介
MF 24 原口 元気
FW 15 エスクデロ セルヒオ 89′ 2 坪井 慶介
GK 1 山岸 範宏
DF 4 スピラノビッチ
MF 27 小島 秀仁

早い時間の失点にため息が漏れて、後半開始まで重い感じだったが、ややラッキーに獲得したPKを阻まれながらも、柏木がからんで原口が押し込んで同点とし、ほどなく梅崎の弾丸ゴールで勝ち越した。

アレアレ? うめさき?

アレアレ? つ?か?さ?

ラーラララー ラーラララー

ラーラララー ラーラララ

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敵地で歌うWe Are Diamonds。

 そして順位は(30節終了)

順位 チーム 勝ち点 31節 32節 33節 34節
15 浦和 32 -3 磐田H 仙台H 福岡A 柏H
16 甲府 30 -20 横浜H 磐田A 新潟H 大宮A
17 山形 21 -29 神戸A 福岡H 名古屋A 広島H
18 福岡 18 -39 清水H 山形A 浦和H C大阪A

甲府を再逆転し15位へ。

帰りは駅までは人の波、という感じだったが、店に入る人も多く、横浜線も一駅乗って菊名で東横線に乗り換える人が多数で、またのんびりと京浜東北線でいろいろかみしめつつ帰ってきた。ゴールもそうだが、We Are Diamondsくらいまで涙腺がもろくなってしまったが、twitterでも同様のつぶやきが多くてなんだかホッとしたというか、楽しい思い出になりました。



時々日記
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投稿者: にっき

基本は乗り鉄。国内全競輪場踏破を目指して時々旅打ち。残り6場。全部浦和が悪い。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。競馬場踏破はようやく達成。