U-23サッカー女子日本代表2013
- 第6回東アジア競技大会(2013/天津) 活動期間 10/1~10/15 9/13発表
- 10月7日(月)15:00キックオフ チャイニーズ・タイペイ女子代表 Tianjin Haihe Education Park Stadium
- 10月9日(水)15:00キックオフ 中国女子代表 Tianjin Tuanbo Football Stadium
- 10月11日(金)15:00キックオフ 朝鮮民主主義人民共和国女子代表 Tianjin Haihe Education Park Stadium
- トレーニングキャンプ 10/1~10/6
- 大会期間 10/6~14 天津(現地時刻)
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氏名 | 読み | 生年月日 | チーム名 | ※ | ||
GK | 18 | 船田 麻友 | FUNADA Mayu | 1990.11.09 | ジェフユナイテッド市原・千葉L | 1 |
GK | 12 | 山根 恵里奈 | YAMANE Erina | 1990.12.20 | ジェフユナイテッド市原・千葉L | 1 |
GK | 20 | 河村 有紀 | KAWAMURA Yuki | 1993.08.05 | 武蔵丘短期大学 | |
DF | 2 | 千野 晶子 | CHINO Shoko | 1990.01.24 | ジェフユナイテッド市原・千葉L | 1 |
DF | 3 | 小林 海咲 | KOBAYASHI Misaki | 1990.08.21 | 日テレ・ベレーザ | |
DF | 8 | 齊藤 夏美 | SAITO Natsumi | 1992.06.26 | バニーズ京都SC | 3 |
DF | 6 | 中村 ゆしか | NAKAMURA Yushika | 1992.08.21 | 関東学園大学 | 4 |
DF | 7 | 小林 海青 | KOBAYASHI Miharu | 1992.10.12 | 日テレ・ベレーザ | |
DF | 4 | 高木 ひかり | TAKAGI Hikari | 1993.05.21 | 早稲田大学 | |
DF | 5 | 鈴木 里奈 | SUZUKI Rina | 1993.08.25 | 浦和レッズL | |
MF | 9 | 乃一 綾 | NOICHI Aya | 1990.04.07 | 伊賀フットボールクラブくノ一 | 2 |
MF | 10 | 嶋田 千秋 | SHIMADA Chiaki | 1992.02.18 | 日本体育大学 | 5 |
MF | 11 | 左山 桃子 | SAYAMA Momoko | 1992.02.19 | 静岡産業大学磐田ボニータ | |
MF | 12 | 齊藤 あかね | SAITO Akane | 1993.01.12 | 浦和レッズL | |
MF | 13 | 浜田 遥 | HAMADA Haruka | 1993.01.26 | スペランツァFC大阪高槻 | 7 |
MF | 14 | 仲田 歩夢 | NAKADA Ayu | 1993.08.15 | INAC神戸レオネッサ | |
FW | 15 | 菅澤 優衣香 | SUGASAWA Yuika | 1990.10.05 | ジェフユナイテッド市原・千葉L | 1 |
FW | 16 | 吉良 知夏 | KIRA Chinatsu | 1991.07.05 | 浦和レッズL | |
FW | 17 | 西川 明花 | NISHIKAWA Asuka | 1992.04.22 | FC吉備国際大学Charme | 6 |
FW | 19 | 植村 祥子 | UEMURA Shoko | 1993.08.17 | 日本体育大学 |
※1 10/3-5はチームから離脱
※2 10/6よりチームに合流
※3 10/7よりチームに合流
※4 10/4よりチームに合流
※5 嶋田千秋「体調不良のため」参加辞退 10/2発表
※6 西川明花「怪我のため」参加辞退 10/2発表
※7 浜田遥「怪我のため」参加辞退 10/4発表
第6回東アジア競技大会(2013/天津)
第1戦 vsチャイニーズ・タイペイ
2013年10月7日(月)現地時間 15:00 kick off 45分ハーフ
Tianjin Haihe Education Park Stadium(中国/天津)
U-23日本女子代表 8-2(前半 5-1、後半 3-1)U-23チャイニーズ・タイペイ女子代表
得点者
10分 植村祥子(日本)
14分 植村祥子(日本)
30分 吉良知夏(日本)
35分 植村祥子(日本)
42分 齊藤あかね(日本)
45分 Yang Ya Han(チャイニーズ・タイペイ)
63分 乃一綾(日本)
64分 仲田歩夢(日本)
73分 菅澤優衣香(日本)
79分 Lin Ya Hui(チャイニーズ・タイペイ)
スターティングメンバー
GK:船田麻友
DF:千野晶子、小林海咲、鈴木里奈、左山桃子
MF:中村ゆしか、小林海青、齊藤あかね、仲田歩夢
FW:吉良知夏、植村祥子
サブメンバー
GK:山根恵里奈、河村有紀
MF:乃一綾
FW:菅澤優衣香
交代
HT 船田麻友 → 河村有紀
57分 千野晶子 → 乃一綾
71分 齊藤あかね → 菅澤優衣香
マッチレポート
圧倒的にボールを支配するなか、日本は立ち上がりから積極的にシュートを打っていきます。先制点は10分、齊藤あかね選手からのボールに植村選手がディフェンスの裏に抜け出しシュート。アンダーカテゴリーを含めて代表での初得点を決めます。続く14分、左サイドハーフの仲田選手から渡ったボールを吉良選手が落とし、植村選手が決めて2得点目。同じく仲田選手からチャンスが生まれた30分、仲田、小林海咲とつないだボールを植村選手がシュート、こぼれたところに吉良選手が詰め得点を挙げます。35分には仲田選手が中央をドリブルして前線へパス、走り込んだ植村選手がこの日3得点目を決め、試合を4-0とします。42分にも齊藤あかね選手が追加点を挙げますが、直後の44分、ディフェンスとGKが交錯していたところを突かれ失点、5-1で前半を終えます。
後半から、GK河村選手がピッチへ。また58分にも千野選手に代わって、乃一選手が入ります。その乃一選手、5分後に直接FKを右足で決めてみせます。直後の64分には仲田-吉良-植村とつないだボールを仲田選手が決め、7-1。しかし70分前後から、チャイニーズ・タイペイにドリブルで持ちこまれるなど、守備にまわる時間帯が増えます。73分には相手の連携ミスのこぼれ球を押しこみ菅澤選手が8得点目を決めるも、79分、こぼれたボールを冷静に押し込まれ、2失点目。このまま試合を終え、8-2で第1戦を終えました。
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第2戦 vs中国
2013年10月9日(水)現地時間 15:00 kick off 45分ハーフ
Tianjin Tuanbo Stadium(中国/天津)
U-23日本女子代表 0-2(前半 0-1、後半 0-1)U-23中国女子代表
得点者
43分 Li Ying(中国)
74分 Xu Yanlu(中国)
スターティングメンバー
GK:山根恵里奈
DF:小林海咲、高木ひかり、齊藤夏美、左山桃子
MF:小林海青、乃一綾、齊藤あかね、仲田歩夢
FW:菅澤優衣香、吉良知夏
サブメンバー
GK:船田麻友、河村有紀
DF:千野晶子、鈴木里奈
MF:中村ゆしか
FW:植村祥子
交代
HT ?木ひかり → 鈴木里奈
68分 仲田歩夢 → 植村祥子
85分 左山桃子 → 中村ゆしか
マッチレポート
中一日で迎えた第2戦の対戦相手は開催国・中国。フル代表にも名を連ねる選手も交えたチーム構成とした中国は、体力・気力十分に日本ゴールに向かってきます。5分には日本の右サイドからパスをつながれシュートを打たれるもボールはゴールポスト右へ。その後も積極的にドリブルや突破を仕掛けてきます。対する日本はパスがつながらず、守備にまわる時間帯が増えていきます。失点は43分、ゴール前に飛び出した選手をGKが止めたとの判定で、相手にPKのチャンス。これを決めた中国が1-0とし、前半を終えます。
ハーフタイムに?木選手に代わって鈴木選手が、68分に仲田選手に代わって植村選手がピッチへ。吉良選手が前線から左ハーフへ、植村選手が前線に入ります。後半は小林海晴選手や菅澤選手らが突破を試みる動きを見せますが、決定的なチャンスをなかなか生み出せません。74分にはディフェンスの一瞬の隙を突いた中国がボールをさらってゴール前に持ち込み、GKとの1対1の場面からゴール左隅へシュート、2点目を決めます。その後もセットプレーなどのチャンスを生かしきれず、無得点のまま、0-2で試合を終えました。
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第3戦 vs北朝鮮
2013年10月11日(金)現地時間 15:00 kick off 45分ハーフ
Tianjin Haihe Education Park Stadium(中国/天津)
U-23日本女子代表 0-2(前半 0-2、後半 0-0)U-23朝鮮民主主義人民共和国女子代表
得点者
27分 Ho Un Byol(朝鮮民主主義人民共和国)
38分 Jang Hyon Sun(朝鮮民主主義人民共和国)
スターティングメンバー
GK:山根恵里奈
DF:千野晶子、小林海咲、小林海青、齊藤夏美
MF:中村ゆしか、乃一綾、齊藤あかね、吉良知夏
FW:菅澤優衣香、植村祥子
サブメンバー
GK:船田麻友、河村有紀
DF:鈴木里奈、高木ひかり
MF:左山桃子、仲田歩夢
交代
HT 中村ゆしか → 仲田歩夢
59分 齊藤あかね → ?木ひかり
74分 千野晶子 → 左山桃子
マッチレポート
日本ボールでキックオフ。試合は序盤から一進一退の攻防を見せます。朝鮮民主主義人民共和国がサイドのドリブル、ディフェンスラインとGKのあいだへのパスでなどでゴールに迫ってきますが、落ち着いた対応で決定的な場面を作らせません。対する日本も12分には菅澤選手のボールにゴール前で反応した植村選手がシュート、18分には小林海咲選手の縦パスからボールをつないで植村選手がグラウンダーのクロスを入れるなど攻撃の糸口を見つけようとし、齊藤あかね選手も積極的にシュートを打っていきます。試合が動いたのは27分、コーナーキックを得た朝鮮民主主義人民共和国に混戦のなかから押しこまれ、得点を与えてしまいます。38分にもパスをつながれてゴールを決められ2失点目、前半を0-2で折り返します。後半から中村選手に代わって仲田選手がピッチへ。その仲田選手も前線の菅澤選手らと連動し、積極的に仕掛けていきます。しかしながら試合は動かず、0-2のまま試合を終えました。
試合後、ピッチ上でミーティングを開いた佐々木監督は、「出来る限りのベストは尽くした。それぞれが責任をもって次へつなげよう」と声をかけました。
日本は3戦を1勝2敗とし、3勝の朝鮮民主主義人民共和国、1勝1敗1分の中国に続き、3位で大会を終えました。
旧パス名:ws/u23nadeshiko2013
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新時々日記
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