旅行記2022:名護・那覇(3日目)

名護と那覇で新しい旅のスタイルを試す最初の旅行記（何だそれ）。

○3日目(2022/11/18金:名護)

名護滞在2日目、オリオンビール工場見学からの宿替え。29.2/22.7℃。

朝食。連泊時のビュッフェ形式の朝食メニューはサーブする側も受ける側も悩ましいところである。受け手としては和食と洋食で切り替える手もあるだろうが、このホテル、いやおそらく世界中の観光立地のホテルではご当地食材と料理を訴求するのがごく普通の流儀であろうから、今日は「沖縄」比率を上げてそばとジューシー。ご飯お代わりはカレー（棒）。

チェックアウトしてから荷物を預かってもらい、オリオンハッピーパークことオリオンビール名護工場の見学へ向かう。途上、通り雨に遭って「タウンプラザかねひで」で雨宿り。

1回当たりの定員（18人）があり事前予約が必要なので、予約開始初日に電話で取っておいた。

製造工程をなぞるように見学コースを解説付きで進む。1か所撮影禁止のラインあり。

最後に試飲（2杯）。運転のせいか意外と少なかった。併設の売店が地域クーポンの使いどころと予想してきた通り、オリオンビール柄のTシャツなどを購入。

荷物を受け出してから、同じく地域クーポン通用の「JUMBO STEAK HAN’S 名護十字路店」でランチメニューからステーキとハンバーグのコンボ（1,500円）＋ドリンクバー（200円）＋税。ご飯お代わりはカレー（再）。

次の宿は受付が15時なので図書館へ向かう。2kmちょっとあるので路線バスを待つ。日差しは普通に夏そのもので、日陰で退避。

名護十字路(不詳/名護バスターミナル行)→宮里一丁目

12:35が来るかと思っていたが違う系統番号だったような気がするので不詳としておく。OKICAデビュー。

名護市立中央図書館。想像以上に地域の蔵書があったので大満足。「必ず儲かる沖縄観光ビジネス」渡口昇(著)を読んだ。

隣接する宮里公園を通って「JAファーマーズマーケットやんばる」へ。

石垣でもJAの直売所で買い物をしたがここではトマトやかまぼこなどを買った。

名護バスターミナルまで歩く。

名護バスターミナル16:50(沖縄バス[66]本部半島線今帰仁廻り/名護バスターミナル行)→16:56名護十字路

来た道を戻るルートかと思い込んでいたが勘違いで危なかったが、→名護市役所前→名護十字路と乗る。

「具志堅多幸寿」でタコライスをテイクアウトして、チェックイン。

コンドミニアムホテルリッカ in Nago、5,681円。3泊以上で料金設定が変わる（＝単価が下がる）のでかなり迷ったのだが、今回は2泊とした。「チェックイン可能時間は15：00～23：00までとなります。なるべく22：00までには（以下略）」となっているためで、初日の到着推定時刻では難しいと考えたのが主な要因である。