WEST EXPRESS 銀河、防府競輪、釜山慶南競馬、ソウルの旅。
○2日目(2024/11/26火:→防府→下関→)
目が覚めると岡山の手前。画像のタイムスタンプ1:31なので数時間眠ったか。その後も夜行にありがちな浅い眠りが断続的に続く展開だったか。
柳井駅ではアナウンス通りお弁当の販売があり、おみやげも頂く。調達してきたおにぎりなどを食べてしまったので買わなかったが。
→9:28防府
京都からの特急料金は3,490円。オンライン決済してあったが発券は先週の梅小路京都西駅で行っておいた。
荷物をコインロッカーへ入れて、タクシーで防府競輪場へ。この後は参戦記で。
時間がちょっとあったので、目の前のイオン1Fのフードコート内「塩がま屋」で肉うどん大盛を啜る。748円。
防府13:26(JR山陽本線/下関行)→13:42新山口13:58(山陽新幹線/こだま847号/博多行)→14:20新下関
ここからのスジは1時間ヘッドになる。ちなみに新山口で新幹線へ乗り継がずにそのまま乗っていくと下関着は15:12。自由席特急料金990円。
「九州」という大ざっぱな方向を示すのはそんなに悪くない気がした。
新下関14:39(JR山陽本線)→14:48下関
まだ記憶もある下関へのアプローチを感じながら。乗車券は東京（都区内）から下関まで13,420円。都内ではうまく発券できず、浦和駅ではできた不思議。
15:00からチェックイン開始のはずなので、先にフェリーターミナルへ。
乗船料金は予約時に先払いしているが、施設使用料620円＋燃料サーチャージ料1,300円＋国際観光旅客税1,000円 の計2,920円を窓口で払う。お釣りが出ないように用意しておいた。
駅前へ戻りスタバで休憩して、下関大丸の地下食品売場から隣のマックスバリュへと流れて調達。ちょっと早いかなと思いながらフェリーターミナルへ戻ってベンチでボーっとする。
下関港19:45(関釜フェリー/星希｜SEONG HEE号)→
団体客を先に乗せてから18:30に搭乗開始。日本人客の比率は低い。パスポートには「KANMON」のスタンプが押された。
フロントで鍵を受け取って部屋へ。1等洋室2名部屋(インターネット割 大人)9,800円＋貸切料金2,000円＝11,800円。
多少の年季を感じるが洗面台、シャワーとトイレが付いており、充分な設え。
調達してきた面々。
レストラン前のメニュー。ラウンジも開放したり思い思いの調達品で済ませている雰囲気がありあり。船内には韓国仕様のコンビニGS25もあった。KRW払いの方が良いようだが日本円も受け付けるようだった。
3日目へ続く。
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新時々日記
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