旅行記2024:高松・高知・岡山(準備編・初日)

高松、高知、玉野３か所ハシゴ旅打ち。

○準備編

• 引き続き未踏破競輪場巡り「旅打ち」で旅程を組み立てる。日程発表の際に「これは2日で3か所ハシゴできるかもしれない」と高松モーニング→高知ナイター→玉野ナイターに印をつけておいた。
• モーニング競輪の時間帯設定でも開場は通常のデイ開催に準じる（例：10:00～）場が多いような気がするのだが、高松は初手(8:00)から開けてくれるようなのでこれはサンライズ瀬戸で乗り込むのがベスト。しかしながら1か月前の指定券購入で惨敗（週記、当該記事あり）したので、前夜早目に新幹線でスタートして前泊での対応を余儀なくされた。未練がましく1週前にも聞きに行ったがやはり同じことで取れず。残念だが仕方ない。
• 次に高松→高知だが高速バス「黒潮エクスプレス」3,900円に対して、JR四国の「スマえきトク割きっぷ」が3,420円（自由席）が金額的には優位で1時間ヘッドでもあり使いやすいが、夏休みの混雑ぶりが今イチ読めないのも事実。結局4日前に指定席の埋まり具合を見てビビり、指定席を買うことにしてちょっとした敗北感を感じる。
• 次に移動する区間は高知→岡山で、ここにはJRの割引設定は無い。それでも始発なので自由席（5,940円）でも座れそうだが、高速バス「龍馬エクスプレス」は4,100円でスピードも互角なのでこちらを選択。
• 最後に岡山からの復路だが、岡山～上郡の区間に久しく乗っていない気がするのでここを通りたいのと、姫路まで来れば新快速ネットワークに乗れるのであっちこっち寄ってのんびり帰ろうかという構想しか思い浮かばなかった。青春18きっぷの通用期間ではあるけれど、残りの使い方に苦労しそうなので、乗車券を東京～岡山の往復割引で購入して当日の気分に任せることにした。
• 3都市での宿泊先は珍しく最初に予約したところからすべて1週前に変えて単価を下げることに成功した。

○初日(2024/8/2金:→高松)

一本前のマリンライナーに乗ることができる東京15:48発ののぞみ号まであと数分のタイミングで東京駅にたどり着いたが3人掛け真ん中かD席しか開いとらんの冷たい回答（機械からです）で、もともとの予約の列車で。

シウマイ弁当(950円)行く前に暑いホーム上でロング缶ビールかましておいた。やはり新大阪を過ぎるとガクっと車内が空き加減になる。乗車券は往復割引で19,200円、のぞみ特急料金は7,300円（繁忙期）。

往復割引を優先したのできっぷは岡山から分けて買った形。暑いホームに下りるとそれなりの列ができていたので指定席（グリーン）は正解だった。

e5489経由で予約決済、秋葉原駅で発券しておいた（浦和駅では発券できなかった）。乗車券1,660円＋グリーン指定1,000円。

高松センチュリーH、5,000円（7/14R経由）。新しいところで接客や設備等もこなれていて何の不満も無い。車中で飲み食いしたので夜食無し。

2日目へ続く。

旅行記2024:高松・高知・岡山(2日目)

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