福島競馬と週末パスを使った南東北旅行。
○準備編
- 久しぶりに福島競馬に行きたい、と指定席の事前申し込み(複数回)をしていたところ、7/12金に「7/20、7/21共に当選」という結果を得た。もとより行われるレースの格などにはこだわらないので土曜日を選んで日曜日は申し訳ないが辞退した。
- 埼玉住みなら早目の新幹線で乗り込めば日帰りもできるが、浦和→福島の片道運賃(4,510円)からすれば「週末パス」(8,880円)を使うことになるので、翌日7/21の旅程をバタバタと検討して乗り鉄要素の濃い南東北旅行を付け加える。
○初日(2024/7/20土:→福島→新庄)
浦和6:02(東北本線/高崎線直通高崎行)→6:09大宮
常々山行くJとBは敵認識だったが、スポーツ系若い衆団体も乗り鉄の敵だ。
大宮6:29(東北新幹線/やまびこ51号盛岡行)→7:23郡山
前日指定席券売機で座席表を確認したところ2人掛けが空いているところがあったので購入(3,170円)。出発時刻からして物理的に東京/上野に来られない列車とも思うし1時間弱の行程なので座れなくても自由席でいいかなと考えていたが歳には勝てず。
郡山7:47(東北本線)→8:32福島
そのまま乗り通さず郡山で在来線に乗り継ぐ節約術は前回(2019年11月)と同じ手法。
路線バスで福島競馬場へ。
参戦記へ。
ベンチで反省会(廉価版)。
福島17:35(山形新幹線/つばさ145号)→19:30新庄
以前はどうだったか憶えていないが山形新幹線現在の午後のダイヤは、山形までは1時間おきで新庄までは2時間おきという感じ。競馬場で過ごしてから向かうとすれば15:35発なら新庄行、次の16:35発は山形止まり、さらに次の17:35発は新庄行という順になる。福島最終レースは16:30発走だったので自然とこの列車となった。山形新幹線は全車指定席化して久しいが、福島・新庄間には空いている席に座ってもいい「特定特急券」があるのでそれを利用(1,530円)。自動券売機で「新幹線 指定席」のボタンから入らなければいけないのが分かりづらい。
角打ちの店とか調べてきたがコンビニで冷し中華など買って部屋で食べてすぐ寝た。
玄柳館ホテル、5,000円。7/13R経由、500ポイント利用。壁・ドアが薄い感じがしたが廊下で元気に明朝の予定をしゃべられたらさすがに起きるわ。
2日目へ続く。
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新時々日記
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