四日市競輪旅打ちと「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」利用の乗り鉄1泊2日旅行記。
○2日目(2024/6/23日:四日市→)
ホテルの部屋から外を見ると予報通りの梅雨空。それでも傘無しで歩いている人が見えたので宿泊料についていた朝食スキップしてそそくさとチェックアウト。駅前のコンビニでホットコーヒー買って飲んだ。
近鉄四日市7:04(近鉄名古屋線/準急近鉄名古屋行)→7:26桑名
というわけで7:27発の急行で接続するのだが、ホームに上がったところで来た準急に乗り込む。昨日同様ICカードで360円。(h)
少し時間があるので地上に下りてみる。駅の位置が変わったのは前日承知していたが、三岐鉄道の西桑名駅には近くなったのを確認した。
さて前掲の「養老鉄道線のりば」へと階段を下りるが近鉄の下り線とホームは接している。
桑名7:42(養老鉄道)→9:01大垣
数名の乗客で出発。途中雨足が強まったりするが、緑豊かな車窓で楽しい。
この先は大垣9:11(樽見鉄道)→10:14樽見10:33(同前)→11:36大垣、が第一候補だったが大垣市と周辺町村にも洪水警報が出ており、水の都でやや剣呑である。美濃赤坂往復(9:30発)もあるがちょっと待つので北側に広がるショッピングモール「アクアウォーク」を小一時間散策した。「アピタ」は9時に開店しているのにペデストリアンデッキからアクセスできずに何だかな。バックアップにおにぎり買いがち。
大垣10:11(JR東海道本線/新快速)→11:39豊橋
始発の新快速で豊橋へ。岐阜から結構な混雑ぶり。
味噌カツ食べようと記憶を頼りに駅ビルカルミア内の「和幸」を目指すが満席なのか人手不足なのかよく分からない待ち客がいて面倒になり、隣のインネパ「Happy」で、2カレーセット。1,280円、ナンお代わりした。手広くやっているところですね。
豊橋12:25(JR東海道本線)→12:59浜松
おみやげなど買って駅に戻りとりあえず浜松まで。
浜松13:08(同前)→15:45熱海
車中その先の接続を見るときれいに熱海行につなぐのでもうこのまま乗って帰る気分に。沼津で御殿場線へ転進しようかとも一瞬よぎったがやっぱり止める。
熱海16:06(上野東京ライン/小金井行)→18:17浦和
4分の接続で高崎行があったが、一度退場してから物産見てトイレにも行ったので次の列車へ。2,310円。(i)
というわけで乗り鉄要素がムチャクチャ薄かったが、おしまい。
今回の運賃・料金
a:浦和→新宿 運賃 406円
b:新宿→小田原 特急料金 950円
c:新宿→小田原 運賃 580円
d:小田原→熱海 運賃 420円
e:JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ 8,620円
f:熱海→豊橋 自由席特急券料金 2,530円
g:桑名→近鉄四日市 運賃 360円
h:近鉄四日市→桑名 運賃 360円
i:熱海→浦和 運賃 2,310円
計 16,536円
今回の購入品
UFO爆盛バーレルは全国発売になっていたようで希少価値が下がっていた。これで残り11場。
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新時々日記
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