サンキュー❤ちばフリーパス1泊2日の旅。
○準備編
- 千葉県内をフリーエリアとして一部を除く鉄道、バス、及び東京湾フェリー航路が2日間乗り降り自由の「サンキュー❤ちばフリーパス」(3,970円)の存在は知っていたがこれまで利用する機会に恵まれなかった。今回は久留里線再訪を軸に旅程を検討し、加えて銚子電鉄とPIST6にも行くことにした。有効期間は連続する2日間で当日購入可能。都区内からフリーエリアへの往復が付く「サンキュー❤ちばフリー乗車券」(4,790円)も同時発売だが前者で。念のため書いておくと「サンキュー」と「ちば」の間には「ハートマーク(赤)」が入る。これを書いている時点では表現できているように見えるのだが、この種の機種依存文字がどう見えているか、かつ先々まで保証できるか分からないので件名の所は「・」(ナカグロ)で記す。
- 服装はTシャツ+ワークマン・フリースシャツ+ニットに短パン+今季投入のワークマン・ウォームパンツ。アウターはショートコート(インナー無し)。
○初日(2024/1/27土:→市川→銚子→千葉)
まずは銚子を目指し、折り返して千葉に泊る。
浦和7:11(東北本線)→7:30上野7:35(山手線)→7:39秋葉原
千葉発9:16の銚子行から逆算すると、浦和発7:27を想定していたが早目に支度が整ったので出発。上野東京ラインのホームに上がると折り悪く上野止まりが先に来るので上野・秋葉原乗換にする。
新田毎(しんたごと)できつねそば。
秋葉原7:50(総武線緩行線/津田沼行)→8:09市川
久しぶりに総武線に乗って、私学事業団総合運動場を眺めて懐かしい気持ちになる。659円。
市川駅の自動券売機に取り付いて目的の切符を買う。
市川8:15(総武線/快速)→8:35千葉
5分くらい遅れてきたか。さすがに取り返せなかったが、接続を取ってもらい、千葉駅ホームを急ぎ足で進む。
千葉8:39(総武本線/成東経由)→10:15銚子
実のところもう一本後の千葉発9:16の方で始めて往復する方が後々の予定にとっても都合が良かったのだが、まあしょうがない。6分か7分遅れでスタートしたが回復に努めて終点の銚子には定刻着。
2番線に着いたのでそのまま進み、銚子電鉄へ。
2両編成の最後部で職員2名による検札(乗車券販売)。9年ぶり。
銚子10:20(銚子電気鉄道/外川行)→10:40犬吠
そこそこの乗車率。終点の外川の一つ手前の犬吠駅で降りて売店でぬれ煎餅など買う。
犬吠10:51(同前)→11:07銚子
乗ってきた電車が再び折り返して来たのでそそくさと乗車。
9年前と同じように吉原食堂へ。
今日はミックスフライに瓶ビール。
銚子12:08(総武本線/成田経由)→14:09千葉
来た道とは変えて佐原・成田経由で千葉へ。
前述通り早く着き過ぎなのでフラフラと街歩き。髪切ってから、「サカゼン」で買い物。落ち着けるところがなかなか見つからず、結局千葉中央駅下の「リトルマーメイド」へ。
ホテルにチェックインして少し休み、PIST6会場のTIPSTARDOME CHIBA(ティップスタードーム チバ)へ。モノレールで千葉から1駅乗って千葉公園まで。
お腹が空いたところで退出し、千葉そごうの地下食品売場で値引きのお弁当ゲット。「紅ズワイ蟹のクリームコロッケ&ハンバーグ」「炭火焼ローストビーフのサラダパスタ」
東横INN千葉駅前に泊る。7,700円(込、直予約)からネット決済で200円引き。千葉市内に泊るとかどうかしている感もあるが翌日の予定のため。県庁所在地都市としては郊外への住宅地・商業地の拡散と再開発エリアにありがちな無機質な表情故にどうにも取っつきにくい。
2日目へ続く。
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新時々日記
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