【レッズレディースユース】
第22回関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会準々決勝(2回戦)、コーエィ前橋フットボールセンターCでの浦和レッドダイヤモンズレディースユース対日テレ・メニーナ戦の観戦記。
前日の1回戦・足利・両毛ローザFCを18-0で下しての準々決勝、勝てばベスト4で全国大会出場確定は昨2017年と同じだが、今年2018年は埼玉県予選でエルフェンマリに負けて山梨・千葉・栃木各2位チームとのプレーオフ勝者(1チーム枠)としての出場なので、当然昨年ベスト4のシード位置にはなく、ここで東京都1位の日テレ・メニーナと対戦することになった。
会場は夏にクラブユース女子が行われたところで個人的には初めて。冬は寒そうだ。公共交通機関によるアクセスは絶望的な場所だが便乗させて頂いて行き来した。多謝。
レッズのスタメンは次の通り。
開始15分、守り続ける時間が続く。シュートは打たれても枠に飛んでこずに助かったの連続。25分にようやくCKを取ってヘディングシュートまでの展開を作ったが枠の外。前半終了間際右サイド突破されてクロスを入れられたが中が合わずにこれも助かったという結果。
後半10分経過後、右サイドスローインから中央で混戦状態を作られた後蹴りこまれて失点。井之川をCBに入れて高橋美をアンカーに上げてテコ入れを図るが決定機を作るには至らず。0-1で敗退、堺で新年会がない正月になった。
第22回関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 2回戦
10月21日(日)10:00キックオフ・コーエィ前橋フットボールセンターC
浦和レッズレディースユース 0-1(前半0-0) 日テレ・メニーナ
得点:55分 失点
試合時間:80分
GK 伊能
DF 高橋恵、髙橋美、河合、知久
MF 島崎(→60分 井之川)、高山、一法師(→75分 島田)
FW 大西、三浦、井戸
最少得点差だったが内容的には完敗。後半、伊能のセーブで少なくとも2点は防いでいるし、レッズに得点につながりそうな場面はほぼなかった。8月の関東女子リーグ・東洋大戦以来の観戦という視点でも、試合中の活力みたいなものは相変わらず乏しく、笛吹けど踊ら・・なくてもいいけれど、そのあたりの感想はもう少し落ち着いてから卒業学年回顧ででも書くことにしよう。
最後に、見たことなので書いてもいいと思うが、指揮は神戸氏で下山さんの姿はなかった。事情は不明。今のところクラブからの発表には接していない。それから長女チーム監督スタッフと同前監督の姿も見かけたけれど、試合翌日のオフ日に来季の就職活動か何かだったのだろうか。
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新時々日記
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