皇后杯(浦和レッズレディースユース)となでしこリーグ(浦和レッズレディース・アウェイベガルタ仙台レディース戦)観戦の旅。2泊3日。
○準備編
- 皇后杯サッカーの組み合わせと試合会場が10月14日に発表になった。日程と会場は既に9月17日にアナウンスがあって、1回戦はテクノポート福井、四日市、三木防、五色(淡路島)と冒険の予感でワクワク(棒)。最もアクセスがいい四日市になってホッとしたのであった。
- 青春18きっぷの季節には程遠く、東京・名古屋間の移動は高速バスか「ぷらっとこだま」に絞られる。皇后杯は1日2試合、11時と14時キックオフが基本で今回14時が割り当てられたので、当日のこだまでの移動(東京6:33→名古屋9:15)でも充分間に合う。これは8,100円で回数券バラ売り系は10,000円強。ちなみに東京→四日市の夜行高速バスもあるが5:00とか5:25着とかその後どーすればいいの的な。(たぶん漫喫系に数時間行く展開)
- 結局、8,100円というのを睨みつつ、前日のJRバス「新東名スーパーライナー」の早売3、3,150円をゲットして前泊案。これ、予約後12時間以内決済発券だったから夜入れた予約を朝コンビニで決済するのに念のため目覚ましかけたほど。ちなみに早売21なら2,400円。ピンクのバスはちょっと価格競争力を失っていて早々に圏外。
- 宿のことは置いておいて先に帰りの足の確保。昼行バスは17:30発が最終で厳しい。前述「ぷらっとこだま」か回数券かと思ってカレンダーを見ると翌日レッズレディースが仙台でアウェイ戦である。厳しい仙台の宿と仙台→東京の移動が同じく8,100円以内(多少上回っても)で確保できれば検討の余地がある・・・カプセルホテルが3,200円でとれた。
- そうなれば2日3日の神戸遠征同様、某航空会社の特典航空券を中部国際→仙台で突っ込むのみ。これも無事に取ることができた。
- 仙台からの帰りは上で文句を言った割にピンクのバスの昼行最終になった。4,700円に100円のクーポン使って4,600円に。
- 念のため3日前にホテル予約サイトをチェックすると、長町駅前のビジネスホテルに5,000円で空きが出ていたのでこちらにスイッチ。仙台→東京の移動が同じく8,100円以内はどうなったんだという話だが。ふと仙台のホテル需要と供給の関係を常に逼迫していると捉えるのは誤りで、予約サイトに参加していないホテルもちゃんと見てみないといけないかな、という気になる。これは仙台に限ったことではないけれど。
○初日(2015/11/06金):→名古屋→四日市
9:30に出て東京駅へ。乗り場を確認してから八重洲地下街をうろうろ。味噌煮込みうどんや牛タンの店もあって「今からかい!」というツッコミをしつつ、「麦まる 八重洲南口店」でぶっかけうどんにちくわ天。これだって讃岐系。
11:30発「新東名スーパーライナー7号」。3列シート、窓側。
コンセント付きだったが持参の器具と相性が悪いのか、自席も空いていた隣の席のでも通電せず。謎だ。天井の手荷物収納スペースは高さがあまりなくて入らず。
足柄PA(13:20発)、遠州森町PA(15:05発)の二度の休憩。到着予定時刻は16:39だったが、最後の高速出口で渋ったのが響いて名古屋駅前には17時過ぎ着。
元同僚を呼び出してあって合流、見繕っていた店が口開けとはいえガラガラ過ぎて引いてしまい、ワインバー「ミラノ三丁目」へ移動。なんか立ち飲み屋で繁盛しているところがあったな。
トマトサラダ。
アグー豚のグリル。
調子に乗って白とロゼ2本空けた。
駅で別れて近鉄の乗り場。21:04発の急行津新町行きに飛び乗ると近鉄四日市に21:38着。湯の山温泉行はすぐの接続だったはずだがトイレに行っていたらその次の22:00発に。
カメラのキタムラを連想する配色。
高角駅で降りて地図ソフトを頼りに田んぼの真ん中を突っ切って進むと遠くに目的の健康ランド「ユーユーカイカン」が。
クーポン使用で2,520円。お風呂入って仮眠室で横になるとすぐに寝てしまったようだ。
2日目へ続く。
—
新時々日記
https://www.tokidokinikki.net
旅行記一覧
Instagramやってます。