プレビュー
- 浦和 4-4 ジェフL 10/24土 浦和駒場 観戦記
前半2点リードして折り返した浦和だったが、後半10分間で4失点。何とか2点取り返して脱力の引き分け。
- I神戸 2-4 ベガルタ 10/24土 水前寺
20分 ベガルタ:左サイドからのスルーパスに井上が駆け上がってぶっちぎり、中へ折り返して右から走りこんだ嘉数が仕留める。
43分 ベガルタ:中央から右へ展開して嘉数→井上→嘉数からCB間の狭いところを通して有町が抜け出して決める。
53分 I神戸:CKをニアで道上がヘッド流し込み。
65分 ベガルタ:右展開して坂井がクロスボール、井上のダイアゴナルランに気をとられて近賀が内絞り過ぎて頭を越され大外の中野がボレー一閃。
73分 ベガルタ:三宅の不用意なファウルからの左サイドからのFK、中央で千葉がヘッド。
77分 I神戸:高瀬のクロスをニアで増矢が流し込む。(公式記録は伊藤香も視認)
- I神戸 0-0 浦和 9/27日 ノエスタ (TV中継を録画で確認)
勝てばRS1位通過確定のI神戸だったが出足は鈍く無得点。浦和も決定打に欠いてスコアレスドロー。
- 浦和 2-3 I神戸 3/28土 浦和駒場 観戦記
先制したのはレッズだったが、DFラインの綻びを衝かれての2失点にCKからも失点して計3失点。守備に課題を残す開幕戦となった。
△1-1 ジェフL GK 海堀あゆみ DF 近賀ゆかり DF 甲斐潤子 DF 田中明日菜 DF 鮫島 彩 85分↓ MF 川澄奈穂美 FW 大野 忍 GK 渋澤杏奈 |
●0-2 新潟L GK 海堀あゆみ DF 近賀ゆかり 84分↓ DF 甲斐潤子 DF 田中明日菜 DF 中島依美 MF 川澄奈穂美 FW 大野 忍 GK 渋澤杏奈 |
●2-4 ベガルタ GK 海堀あゆみ DF 中島依美 DF 三宅史織 DF 田中明日菜
MF 杉田妃和 HT↓ FW 道上彩花 GK 渋澤杏奈 |
- 第4節の組み合わせとできる限り最新の順位表。
○上位リーグ
(開始前) 祝日の火曜日を含めて3試合が散発的に行われる変則日程。日テレが勝てば優勝決定。ジェフLがまたまた引き分け力を発揮しても翌日の対戦が引き分けると同じく優勝決定。この試合は消化試合になっている可能性が高い。
(2試合終了時) 日テレが勝って優勝決定。 新潟とベガルタが引き分けたので浦和は勝てば4位浮上。
10/31 日テレ 2-0 ジェフL
11/01 ベガルタ 4-4 新潟L
11/03 I神戸 – 浦和
順位 | チーム名 | 点 | 数 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 |
差
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 日テレ | 15 | 4 | 3 | 0 | 1 | 7 | 3 | 4 |
2 | 新潟L | 9 | 4 | 2 | 1 | 1 | 10 | 7 | 3 |
3 | ベガルタ | 9 | 4 | 1 | 2 | 1 | 9 | 9 | 0 |
4 | ジェフL | 6 | 4 | 0 | 3 | 1 | 6 | 8 | -2 |
5 | I神戸 | 6 | 3 | 0 | 1 | 2 | 3 | 7 | -4 |
6 | 浦和 | 5 | 3 | 1 | 1 | 1 | 7 | 8 | -1 |
○下位リーグ
こちらはこの4日間で2節行う帳尻合わせ日程で後半戦へ。一巡して順位は開始時点に戻ったが勝ち点は詰まっていて最終結果の予想がつかずまさにエキサイティング(白目)。湯郷と伊賀のいずれかが2連勝すれば一抜けた!だが。10/31 AS埼玉 1-2 伊賀FC10/31 湯郷ベル 2-0 大阪高槻この結果、得失点差で高槻が4位へ。次節湯郷と伊賀は勝った方が残留決定。負けても高槻とエルフェンが引き分けると残留。11/03 伊賀FC – 湯郷ベル11/03 大阪高槻 – AS埼玉
順位 | チーム名 | 点 | 数 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 |
差
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 湯郷ベル | 12 | 4 | 1 | 3 | 0 | 5 | 3 | 2 |
2 | 伊賀FC | 12 | 4 | 2 | 1 | 1 | 3 | 2 | 1 |
3 | AS埼玉 | 7 | 4 | 1 | 1 | 2 | 5 | 6 | -1 |
4 | 大阪高槻 | 7 | 4 | 1 | 1 | 2 | 5 | 7 | -2 |
- INACの前節・ベガルタ戦はカメラワークが悪いテレビ中継があったので録画で見たがDFラインがぐだぐだで失点は主としてCB2人の責任。スタッフブログ内の監督コメントでも「失点の仕方が悪かったので、そこがこのゲームのすべてです。もっと早く走ったりすることはできないので、そこを予測したりとかボールの取りどころをもっと考えてい<かなければならない」と指摘。あ、リスクは犯すじゃなくて冒すじゃないかな?ブログ主さん。
- というわけでCBは甲斐へと戻すかもしれないが、公式サイトで「絶対優勝!」と煽っても前述のように消化試合の様相が強く監督が来季を見据えての起用にシフトするのか、ホーム最終戦ということで営業面を重視するのか、故障等の情報もなくたまに見る立場では判断がつきかねる。
- 浦和の選手起用はセミオートマティックなので前節から変化する可能性はほぼないが長野不在でますます攻撃陣の層の薄さを感じる秋。
- その中で吉良が2得点で、引き続き気合入っていればと期待。もう一人、ここで挽回すべきなのは岸川か。
- 予想スコアは3-2で浦和の勝利。下位同士らしく安い失点も含めて点の取り合いか。希望スコアはもう一点取れて4-2。
- 「縁」(年代別代表は除く)
- 鮫島彩の東京電力女子サッカー部マリーゼ(2006-2011)、ベガルタ仙台レディース(2012-2014)所属時に長船加奈が在籍。2011年に長船がベレーザへ移籍した時に伊藤香菜子も在籍。
- 田中明日菜は常盤木学園高2006年度卒業で、後藤三知の2個上。
- 仲田歩夢と京川 舞は常盤木学園高2011年度卒業で鈴木里奈と同期。1個下に道上彩花、さらにもう1個下が伊藤美紀と平田美紀。
- 平田美紀は浦和レッズJr.ユースレディース出身で石井咲希と大戸遥可の同期。
- 三宅史織と増矢理花はJFAアカデミー福島3期生(2013)で乗松瑠華と同期。守屋都弥と平尾知佳は1個下の4期生。
- 野口彩佳は大宮FCエンジェルス出身。十文字在籍時の2013年国体東京都選抜に臼井理恵、千葉望愛、清家貴子とともに本大会出場。
- 着いたら旗の向きを確認。
- ノエスタは常に芝の状態を確認。
- マッチトピックス (アウェイのためなし)
- イベント 「みなと銀行スペシャルマッチ」
- 11:30 開場
- エコショッピング企画
- 特典1:帰りの地下鉄で使う乗車券(PiTaPaや定期券でも可)の提示で入場チケットが前売価格。小学生以下2名まで無料。
- 特典2:スタジアム入場券 + 帰りの地下鉄で使う乗車券の提示で、ガラガラ抽選会に参加。
- マッチデープログラム(先着4,000名)
- ファンクラブ限定イベント(詳細略)
- 新商品販売
- プレイヤーズデカ缶バッチ:540円 近賀・鮫島・澤・川澄・高瀬・仲田、但しブラインドパッケージ
- 2015シーズンリーグ戦応援感謝福袋:10,000円・限定30セット
- テレビ中継:スカパー
※「時々日記」はリーグからのお願い(写真等の撮影について)で指摘されている違反行為とともに、少なからず安易な企画だったとはいえ、例年行っている販促の景品をすぐさまオークションに出す心の貧しい転売屋についても反対の立場をとっています。
Fire タブレット 8GB、ブラック
※エントリーの日時は管理上キックオフ予定時刻の24時間前にしていますが、実際はもっと早い時刻に締め切っています。その後知り得た情報によって更新する可能性もあります。
旧パス名:
—
新時々日記
https://www.tokidokinikki.net
2012年度以降の浦和レッズレディース 試合結果・観戦記一覧はこちら。
2013年度以降の浦和レッズレディースユース 試合結果・観戦記一覧はこちら。
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