浦和レッズ、AFC Champions League 2015(ACL)、水原三星ブルーウィングス戦観戦の旅、2泊3日。
試合観戦に関する記載は 2015/2/25 旅行記:Seoul・水原(2日目その2) 試合観戦 です。
○3日目その2 2015年2月26日木曜日
あとは帰るだけ。とりあえず水原駅を向かう。・・・のだがなかなか電車が来ず霊通(Yeongtong)13:28発(手元の時計、以下同)。10数分で到着。一度外へ出て駅ビルでも見るかとも思っていたが、順路に従ってどんどん歩いていくとホームの下へ着いたので上がってしまう。
水原(Suwon)からは1号線。京浜東北線みたいなもの(適当)。13:47発が来たので乗り込むが混んでいるなあと思う間もなく車内アナウンスを聞いて数人が降りたのでこれは次に急行でも来るのかと勝手読みして降りて次のをさらに待ってみる。
13:52発、ただの各駅だった(爆)。空いていたから楽に座れて良かったけれど。さっきのが急行だったのかしら。車内で携帯電話を使うのは咎められない環境だが、途中で乗ってきた女性は普通の日本語だった。
なぜか懐かしい(謎)響きがする新道林(Shindorim)下車14:34着。これまた2号線カチ山(Kkachisan)方面を目指してホームに下りるとちょうど電車がいて飛び乗ってから確認すると支線部分の始発だった(とほほ)。14:40発。初日にも見た電気スタンド売りの人が現れる。
終点のカチ山14:52着、ホームがこれから乗る5号線と繋がっているが右側通行なので階段を使って反対側のホームへ。金浦空港から来た時の乗り換えは楽ということ。金浦空港15:07着。後ろ寄りの通路を降りていきエスカレーターでさらに下がったホームは左9号線右A’REXのソウル駅方面。一瞬kyotonlyだったが、回り込んでさらにもう一階分下がるとそこが線の関係は同じで仁川空港方面。
15:18発で一駅立ってから座る。仁川空港には15:50過ぎ着、ということで想定の2時間よりは時間がかかった。定時運行でもこの調子とかあぶないあぶない(棒)
KEのカウンターは少し遠かったが空いていてすぐチェックイン。どんどんX線検査へ進むが、「シャンプーのボトルみたいのがあるけど」と当然ハングルで係官から指摘されてコチュジャンのことを思い出す。向こうのカウンターで預けることもできる(ここは日本語)、と教えてもらったがそれだけがターンテーブルを出てくるのも間抜け過ぎるし、面倒くさくなったので放棄した。
購買意欲が全くないので免税店系も見ることもなくラウンジへ上がる。仁川空港ではOZのにお世話になったことがあるけれど、KEのは初めて。ビールが飲めればそれだけでいいのだが、いろいろあるとつい盛ってしまう貧乏性。ピラフにミートボール、サンドイッチ、サラダあたり。
30分前に出て小銭をところどころに置かれている寄付の箱へ入れて、搭乗ゲートに向かうとちょうど開いたところでどんどん乗り込む。来たときと同じ機体で席も9Aで同じ。ただCは4名とガラガラ。KE1、17:40定刻発。
機内食の選択肢も同じなのでチキンに。
先にサラダが出てそのお皿が回収された絵。左手の皿はパン用で何度か持ってきてくれる。(1個しか食べられなかったけれど)
特に眠くもならないので日記を書き継ぐ。着陸態勢に入ると窓を雨が走る。19:35に着陸。ところがどこへ降りたのか分からないが20分以上地面を走ってからゲートに着くと定刻20:00よりは数分回っていた。
また自動化ゲートを使うが今度は指紋を認識しないようで、係官が出てきていろいろと手伝ってくれるが結局奥でパスポートへハンコを押してくれた。税関では「観光、サッカー観に」の会話の後、荷物の中で小分け用に使っていたレッドボルテージの袋を見て「ああ浦和ですね」と言われる。「・・・負けました」
乗換案内アプリ的には日暮里まで行って乗り換えても同じ到着のようだったがそれなら安い方でいいわけで、一昨日来た道を逆に、成田空港20:32→21:12東松戸21:21→21:56南浦和22:01→22:05北浦和と、仁川と成田の空港アクセス物語・ローカル系鉄道後編を大いに満喫して(白目)、こちらも定時運行で無事帰ることができた。
旅行記終わり。
旅行記の最初のページは、2015/2/24 旅行記:Seoul・水原(準備編・初日その1) です)
ACL観戦韓国行きはもう一度2019年4月に全州へ。
女子サッカーも見に行った。(2018年5月)
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新時々日記
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