2014/11/23:関東女子リーグ1部 早稲田大戦(レッズランド)

2014年度第20回関東女子サッカーリーグ1部第14節最終節、レッズレディースユース、早稲田大学戦ホーム。久しぶりのレッズランド。


前節は関東学園大戦で惜敗。

第20回関東女子サッカーリーグ 後期 第13節
2014年11月15日(土)17:05キックオフ・レッズランド
浦和レッズレディースユース 0-1(前半0-0) 関東学園大学
試合時間:90分
GK 鈴木
DF 奥本(→遠藤)、久保、新井、村社(→小嶋)
MF 木崎、今井、柳澤、金勝、高橋
FW 青木(→塩越)
勝てば優勝の望みもあったが最終節を待たずに今季リーグの順位は2位以下が確定。
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レッズのスタメンは次の通り。
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前日レッズランドでプリンセスリーグ、KASHIMA-LSC戦を消化。翌日になでしこリーグ新潟L戦を控えて、清家・長野は不出場。木崎がボランチの位置へ。左サイドの前後を入れ替えて、すでに来季構想すら窺えるスタメン。珍しく天然芝F1を使用。12:00キックオフ。
レッズが2回チャンスを作ったが18分にシュートセーブで与えた右CKからの流れから上げられたクロスをニアでヘディングで決められて失点。26分頃村社→小嶋の交代。30分今度は逆サイドのCKを再びヘッドで失点。GKが押し込められたようにも見えたが遠目には何とも。早稲田の強固な中盤を崩して前へ運べず。前半は0-2の折り返し。
後半も同じような展開。58分に早稲田GKのクリアが浅くなったところを拾い、中央遠目から小嶋がきれいなループシュートを決めて1点返す。下山監督お怒りモードで速いサイドチェンジを促すが、不正確な縦一本が多くなってしまった。ドリブルで抜け出しかける場面も作ったが、早稲田の寄せも速くシュートには至らず。結局1-2で試合終了。
第20回関東女子サッカーリーグ 後期 第14節
2014年11月23日(日)12:00キックオフ・レッズランド
浦和レッズレディースユース 1-2(前半0-2) 早稲田大学ア式蹴球部女子
得点者:58分 小嶋星良
試合時間:90分
GK 鈴木
DF 遠藤、新井、南、村社(→小嶋)
MF 塩越(→久保)、木崎、今井(→山田)、金勝、柳澤
FW 高橋
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エディー・バウアー・ジャパン

早稲田には相性が悪いというかなかなか得意の形に持ち込めず。ただ皇后杯→関東ユースと一度ピークを持ってきていた面もあり、状況的には致し方なしか。この後いわゆるB戦を45分1本行った。
関東女子リーグは期間中2位の時間が長く、皇后杯関東予選ではこれが組み合わせ上効いた所もあったが最後東京国際大に抜かれて3位。(時々日記内、2014年度 第20回関東女子サッカーリーグ) 一週置いていよいよ皇后杯本戦へ向かう。


時々日記
https://www.tokidokinikki.net
2013年度以降の浦和レッズレディースユース 試合結果・観戦記一覧はこちら

投稿者: にっき

基本は乗り鉄。国内全競輪場踏破を目指して時々旅打ち。残り6場。全部浦和が悪い。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。競馬場踏破はようやく達成。