2014/9/15月祝:
バスケ後の膝周りのケア方法が分かってきた、と言ってもストレッチをできる限り多目にやるだけだが、なのでずいぶん楽。
天気もいいので、関カレの中から筑波大-国士舘大戦を選んで筑波大へ。相変わらずTXは速くて内臓にくるが高額で財布にもくる。
小一時間あったので駅周辺の商業施設をざっと見て回るが結局Q’Tビルのインド料理「サイノ」でランチセット+ラッシー(900円+100円)。猫手の俺にはやけどするかというほどの熱々のナンがおいしかったものの、もうちょっと辛くてもよかった。
つくば西武の地方百貨店らしさには少し驚く。そのらしさについてはうまく説明できないのだけれど、住関連のフロアのこうまったりした感じかな。浦和の伊勢丹もそう。
さて、駅前から大学構内を循環するバスに乗るがなぜか乗り過ごし、ぐるっと回ってきて余計に払って到着。来るのは初めての記念で少し余計なことを書くと、この研究学園都市そのものとその学際側の中心である筑波大学という存在の構想と実際については、バスケ大会での利用時に見る旧敷地内に建った立派な東京キャンパス文京校舎を見るにつけ懐疑的な見方をしてきたのだけれど、バスで循環したおかげでその広さだけは実感することができた。
バック側に三段の観覧ベンチがあるが、最上段の高さにある通路にも点々とベンチが置かれていたのでそこに座る。ホーム側にも同様の三段の観覧ベンチがある模様。サッカー場なので見やすいし、学校の施設だから難しいのかもしれないが、女子の公式戦には充分だと思う。
観戦記はこちら。
2014/9/15:関東大学女子リーグ1部 筑波大 – 国士舘大(筑波大)
これで関東女子リーグ所属の大学グラウンドはすべて訪れた勘定に。関カレ1部では大東文化大を残すだけになった。秋風が吹く中、安藤裕子を聞きながら眺めているとずいぶん遠くまで来ちまったな、と意識が遠くなる(脚色&昨日と同じ)。
帰りは逆に来る時に降りるべきだった停留所まで突っ切ってきて、校舎内で迷ったりしたがようやくこのどんぐりにたどり着くとちょうどバスが来た。
実際遠くに来ちまってるわけで、帰ってビールこき飲むと眠くなってしまい、20時からのアジア大会サッカー女子初戦、中国戦の中継も後半途中で寝落ちしていた。結果は0-0だった模様。臼井が先発。
9/16火:
朝、ごみを出しにいくと彼岸花を見かける。ああ、Mさんのところへ行かないとな。観戦記などを書くが、5試合溜まるとさすがに難しい(=忘れてる)局面が出てくるので気をつけないと。
FC六間さんから買ったポロシャツが届いていた。
9/17水:
夜、アジア大会サッカー男子のテレビ中継、イラク戦。レッズの矢島慎也が先発出場。DFラインの不安定さを突かれ、FKもスカっと決められて3失点。得点機はわりとあったと思われたが1点どまり。
9/18木:
夕方、○乏人の味方、OKストアへ。先日列ができていたピザを買ってみる。これで500円強とはコストパフォーマンスよし。
アジア大会サッカー女子2戦目、ヨルダン戦。臼井、吉良が先発。12-0の大勝。
9/19金:
終日ヤボ用。
9/20土:
何試合か候補があったのだけれど、結局埼玉県高校女子サッカー選手権の5決と3決を見に、加須の花咲徳栄高校へ。久喜での乗換えに失敗して20分以上待つ。
校舎どーん。
スタジアムどーん。
観戦記はこちら。
2014/9/20:埼玉県高校女子選手権5決・3決 南稜 – 本庄第一 / 山村学園 – 埼玉平成(花咲徳栄)
帰宅してまた寝落ちした。
レッズ、ホーム柏戦はネット観戦。
2014Jリーグ DIVISION1 第24節
2014年9月20日(土)19:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 3-1(前半2-1) 柏レイソル
得点者:21分 那須大亮、28分 柏木陽介、44分 高山 薫(柏)、55分 興梠慎三
入場者数:31,652人
9/21日:
駒場へ出かけて決勝の観戦。
2014/9/21:埼玉県高校女子選手権決勝 入間向陽 – 久喜(駒場)
9:30キックオフの35分ハーフ+インターバル10分で、10:50終了と読んで12時からの赤羽スポーツの森公園での東京予選の第二試合に行く予定だったが、延長戦になって11:06終了。間に合ったかもしれないが、与野八王子で12時から県リーグで三女戦に切り替える。
11:30スタートになったようで後半からピッチサイドで観戦。
DFライン→中盤を中心としたつなぎの上達度に目を見張る。
もう一店舗の貧○人の味方、ロヂャースに寄って帰宅。
アジア大会サッカー男子ネパール戦のテレビ観戦後寝落ち。
ネットでポツダム対フランクフルト戦のあと、NHK BSプレミアムで、名盤ドキュメント 佐野元春”ヴィジターズ”「NYからの衝撃作 30年目の告白」。伊藤銀次久しぶりに見たし、小川洋子のうれしそうに語る様子もなかなか良い。1984年は高校生だったわけで、雑誌Thisも含めて歌詞や表現に関しては難解だったのだけれど、休みに海外旅行をするようになって1991年の年末にニューヨークを選んだのは、決してマイレージのためじゃなく(苦笑)、これも影響していたのかなとふと思いつく。
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新時々日記
https://www.tokidokinikki.net
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