2014/7/13:新潟L戦(駒場)

プレナスなでしこリーグレギュラーシリーズ第13節、レッズレディース、アルビレックス新潟レディース戦。全18節のレギュラーシリーズも残り3分の1へ。



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前座(次女、関東リーグ・武蔵丘短大戦)があって出てきてチケ(千葉・鈴木)買って並んで開場15:30。ゲート池田と栗島、売店に坂本。

レッズのスタメンは次の通り。

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前節ベンチ外の後藤と臼井がスタメン。同じく前節との比較では坂本、長野、遠藤がベンチ外でDFに石井を入れて臨んだ。清家と乗松は火水木とU-18日本代表の活動があった。
新潟は次の通り。
GK 1 一谷朋子
DF 6 左山桃子
DF 3 北原佳奈
DF 25 山本亜里奈
DF 2 高村ちさと
MF 5 高橋 悠
MF 16 斎藤友里
MF 15 阪口萌乃
MF 10 上尾野辺めぐみ
MF 24 佐伯 彩
FW 8 大石沙弥香
ゲームはいきなり動く。2分、やや不用意に与えた左サイドのFKを飛び込みに気を取られてそのままゴールインされる。褒めても何も出ないだろうが、さすが上尾野辺めぐみ。
15分経過頃からレッズも反撃、FKから一連の流れをつくって攻めるがゴールを割れず。しかしその後バー2連発叩かれる反撃を喰らい、あげくCKからまたしても上尾野辺が直接決めて0-2。風向きも味方した。加えて後藤が接触プレーで痛めて交代(清家へ)。この数節の欠場の理由は定かではないが、その再発ならあまりに不覚。あげくに前半終了前に吉良も痛めてしまい後半最初から大滝を投入するはめに。すべてが後手後手。
その後半もシュートは打つも弱くてGK正面ばかりで、まあ何というか昨季のヘロヘロな感じを再現しているかのよう。71分の臼井→和田もちょっと遅い策なのだが、結果として加藤のところに齋藤や泊も投入できなくなってタイムアップ。
プレナスなでしこリーグ2014レギュラーシリーズ第13節 vsアルビレックス新潟レディース
2014年7月13日(日) 17時キックオフ・浦和駒場スタジアム
浦和レッズレディース 0-2(前半0-2) アルビレックス新潟レディース
得点者:2分、26分 上尾野辺めぐみ(新潟L) 
GK 平尾
DF 堂園、乗松、高畑、臼井(→71分 和田)
MF 柴田、猶本、岸川、加藤
FW 吉良(→HT 大滝)、後藤(→27分 清家)
SUB 田尻、石井、齊藤、泊
入場者数:1,934人

エルフェン戦、吉備国大戦と続いて3戦連続のコンディション不良。故障がちにもなっているしルーティーン(試合間の練習メニュー)上で何か問題があるのでは?もっともそれだけではなく、昨季の低迷の理由を「若さ」に求めるなら、今季もそれほどその「若さ」から脱しているわけではなく、ここは苦しくても中でまとめて勝ち星を挙げて解決するしか出口がないので、特に藤田のぞみ頑張れ。

ファンサは柴田と石井。ちょっと待たされたので第二ファンサと呼ばれる(誰も呼んでない)チケット前売は不明。ハピネスボールは坂本。そろそろ当たれ。

***

第13節の結果は次の通り。
ジェフL 1-0 I神戸
ベガルタ 8-0 吉備国大
湯郷ベル 0-4 日テレ
伊賀FC 4-1 AS埼玉
浦和 0-2 新潟L
湯郷の敗戦は先に聞いていたがお付き合いする形に。というかベレーザが息を吹き返してしまったではないかああああああ。次節の湯郷ベル-浦和が天王山と目していたが、その翌週の駒場でのベレーザ戦がヤマではないかああああ。

順位 チーム名
1 浦和 29 13 9 2 2 26 9 +17
2 湯郷ベル 29 13 9 2 2 26 18 +8
3 日テレ 26 13 8 2 3 28 10 +18
4 新潟L 23 13 7 2 4 22 14 +8
5 ジェフL 22 13 7 1 5 22 18 +4
6 I神戸 20 13 6 2 5 23 14 +9
7 ベガルタ 20 13 6 2 5 21 13 +8
8 伊賀FC 9 13 2 3 8 18 25 -7
9 AS埼玉 7 13 2 1 10 19 39 -20
10 吉備国大 1 13 0 1 12 10 55 -45


時々日記
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投稿者: にっき

基本は乗り鉄。国内全競輪場踏破を目指して時々旅打ち。残り6場。全部浦和が悪い。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。競馬場踏破はようやく達成。