第35回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会3回戦、レッズレディースのゲームの前の時間帯で行われた試合。
早稲田大:
GK
1 三田 一紗代
DF
2 石田 みなみ 3 千葉 望愛 4 千葉 梢恵 (C) 13 大島 茉莉花
MF
6 渡井 汐莉
7 高木 ひかり 10 大宮 玲央奈 20 正野 可菜子
FW
5 権野 貴子 8 福沢 真菜美
発表ではFW表示はいなかったが、目視での確認では4-1-3-2のフォーメーション。
リザーブ
16山田 紅葉 14小野田 莉子 17松川 智 18山本 摩也 11川原 奈央
日テレ・ベレーザ:
GK
21曽山 加奈子
DF
6 有吉 佐織 4 須藤 安紀子 22岩清水 梓(C) 2 清水 梨紗
MF
23長谷川 唯 10原 菜摘子 20阪口 夢穂 17隅田 凜
FW
7 木龍 七瀬 11籾木 結花
いつもの4-4-2。
リザーブ
16望月 ありさ 5 土光 真代 14中里 優 9 田中 美南 15高橋 彩織
前半からベレーザがボールを支配。籾木のヘディングシュートをライン上でクリアするシーンのあと、8分、ゴール前のこぼれ球を阪口が押し込んで先制。すぐに左サイドを突破した長谷川のクロスボールを中、ファーで隅田が合わせて追加点。16分に中盤から阪口がよく見ていて縦パス、抜け出した木龍が確実に決めて3点目。25分に右で受けた籾木が個人技でDFを交わしてゴール、4-0に。
後半、ベレーザはFWを2人とも代えて田中と高橋にして、シュートも前半以上に打ったが、早稲田のGK三田が好セーブを連発して結果的には0-0で推移し、試合としては4-0でベレーザの勝利。
関東女子リーグで見せる早稲田の強さは鳴りを潜め、パスと走りのスピード、正確さでベレーザが上回っていた。後半途中から出場した川原は動きが良かったように見えた。瀬口どうしたんだろう。