なでしこリーグカップ戦、鴻巣で大阪高槻に負け、アウェイの吉備国大には3-0で快勝した3戦目、ジェフL戦。蘇我のフクダ電子アリーナへ。
やや寝坊。北浦和9:17→南浦和9:27→南船橋10:26→蘇我10:45、で何とか横断幕等の事前搬入時刻の11:00には間に合った。
ただ、設置を終えて11:30開場で入場すると、あとは手持ち無沙汰なんだよな。というわけで、ビール飲んで食べるくらいしかなくて、ホットドッグ(500円)、
からの、ジェフ側にある「サマナラ」でチキンキーマカレー(ナン)も食べる。うまい。
メインの上の方に陣取る。鴻巣の同じ目線の後だと、「上から目線」に位置したくなる。
スタメンは、前節吉備国大戦から起用した高畑のボランチ、藤田前目のほぼ4-1-4-1のフォーメーション。
後藤
加藤 柴田 安田
藤田 高畑
竹山 坂本 堂園 和田
池田
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立ち上がり、レッズが攻勢に出て1対1のチャンスをつくったり、バーに当てたりと見せ場充分。高畑が守備でも、攻撃のビルドアップでも、ゴールキックのターゲットとしても機能していて前の試合の出来をキープ。柴田と安田・和田の距離がまだ遠いような気がする。ただ、凌いだジェフも落ち着いて4-3か4-4のブロックをつくってカウンター狙い。筏井や川村優のオーバーラップでチャンスメイク。菅澤が豪快に外したのもあって、前半は0-0で終了。
後半、10分ごろ経過したあと守備から中盤のルーズボールを竹山が奪取して柴田へ。柴田は持ち込んでためてから左を走っていた加藤へ送り、長めのクロスボールを入れて、右から走りこんだ安田がワンタッチで蹴りこんで浦和が先制。足下でもらうとどうかなと思うシーンが多いのだが、こうしたFWとしてのプレーはうまい。
その後ゴール正面で不用意に与えた感のあるFKを直接決められて同点。給水タイムが設けられるほどの高温下で、先に浦和が動けなくなって、集中力も落ちる。竹山→石井(和田を左)、高畑→栗島、加藤→吉良(後藤が左)と交代したが、活性化どころが歯車が乱れて、結果ロスタイムに左サイドで粘られて上げられた長めのクロスボールを冷静に決められて失点。1-2で終了。
プレナスなでしこリーグカップ2013 Bグループグループ第3節 vsジェフユナイテッド市原・千葉レディース
2013年6月9日(日) 13:00キックオフ・フクダ電子アリーナ ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2-1(前半0-0) 浦和レッズレディース GK 池田 得点:56分安田、63分ジェフL、90+1分ジェフL SUB 田尻、猶本 |
次のゲームまで約1ヶ月あく。過度の期待もできないが、フィットネスは上げてほしい。
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時々日記
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