先週の第4節、太田LSC戦に引き続き、関東女子サッカーリーグ、早稲田大戦。
いよいよ上位同士対決。レッズレディースユース(次女)は1勝3敗の勝ち点6で3位。対する早稲田大は3勝1分の勝ち点10で2位。関東学園大が無敗の4勝で首位。
レッズのスタメンは次のとおり。
吉越
小嶋 塩越 今井 遠藤
中村
村社 南 大戸 新井
清水
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塩越→清家
遠藤→青木
吉越→長野
となるけれど中盤は流動的。試合中、吉越と遠藤のポジションチェンジもあった。
対する早稲田は、
FW:瀬口 山本
MF:権野 渡井 大宮 高木
DF:大島ま 千葉み 千葉こ 石田
GK:三田
だったか。(後日修正予定)
開始早々、GK・DFでのボール回しを瀬口に渡してしまったが枠外。風上の早稲田にとってロングボールが伸びてFWにはつながらず、レッズからすれば球際の争いで強い中盤でボールが引っかかり前へ運べない。26分、CKから千葉このヘッドで失点。35分、それまで接触プレーは流し気味だったが、右サイド突破しかけた大宮を倒したのがPKの判定。大宮自身が決めて前半は2-0。
後半選手交代はなく、46分に左サイド抜け出されての折り返しを大宮が決めて追加点。レッズはDFが持ち上がる場面が増えたがやはり中盤でロストする場面が多く、攻撃の形が作れずシュートまでいったのは2、3本か。清家は好調キープ、清水は1対1を数回防いだ、ものの全体的に重い印象。CBの連携は途上。中村とバランスをとるもう一人のボランチ募集。
試合終了後、控え同士(試合出場者も出ていたが)でトレーニングマッチを1本を行っていた。そのためか交代は少なめ。(異論はあろうが)実質全国3部、実力2部中以上の両チーム同士の公式戦ではあるけれど、この時期得点の結果云々ではなく育成・チーム作り寄りの視点になるのかなとも思う。
あ、ようやくリーグのパンフレットを買った。この種のリーグ・大会のパンフレット類はAmazonやRed Voltageで買えるといいと常々夢想するけれど、前者は経費的に無理か。
次戦、関東学園大戦はレッズランドで。
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時々日記
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