旅行記2日目。
初日はこちら
宿泊したのは新潟第一ホテル。3月5日に入れた予約で、プランは「禁煙室★シングル★早い者勝ち特別割引★３～６Ｆお部屋割り当館人気】【素泊り】３～６Ｆ限定で大幅割引プラン」で税・サ込みで4,000円だった。
この値段でホテルの朝食バイキング1,050円って言われてもそのバランスの無さに引いてしまったので、前の晩に買っておいた菓子パン食べる。込みのプランだともう少し安かった記憶もある。それから地下に大浴場があったのだが行かなかった。
新潟08:43(白新線・快速べにばな)09:09新発田[えちごツーデーパス]
電化区間だけれど米坂線を行く奴なのでディーゼル。向かいとの距離が狭くてちょっとヤだった。
列車が一緒だったNさんたちと一緒にレンタサイクルを借りる。観光案内所で聞いてみたら、駅の窓口で申し込むとのこと。確かにホーム上に自転車が並んでいた。「えちごツーデーパス」のおかげで料金無料。通常は1日500円。事前の情報(市のホームページだったかな)では5台しかないとのことだったが、私が借りた自転車の番号は6番だった。ま、細かいことはいいか。
開門予定11:00なので、「あやめの湯」を目指す。
400円。浴槽は1種だけだがかけ流し。休憩室でまったり。あとで気づいたが休憩室はもう一つあった。
道なりで自転車を走らせる。ちょっと戻って「ウオロク東新町店」で昼飯等調達。
菊水の人がいて3缶買ったらコースタープレゼントとか言うのでつい。
試合会場の新発田市五十公野(いじみの)公園陸上競技場へ。
観戦記はこちら。
2-1で負ける。
自転車を停めていたところにSさんご夫妻が偶然いらしたので、前日購入の「こしひかり饅頭」を手渡し、途中のセブンイレブンから使わない荷物を自宅へ送り、駅へ。
さて、19時くらいまで時間をつぶさないといけないのだが、新津鉄道資料館が時間的アクセス的に難しいので、パスの通用範囲でもあるので過去の記憶をたどる旅に村上へ。
新発田15:40(羽越本線)16:35村上[同前]
20年位前に瀬波温泉に用事があって来たことがあるというはっきりとした記憶があって、それはいいのだがその前後に市役所にも訪れたような記憶がおぼろげにあるのだ。それをちょっと確かめてみたくて駅前の観光案内所で地図をもらって歩く。
これがその市役所なんだが、そんな気もするが決め手もない。駅から遠すぎるような気もするし。もやもや。
村上17:45(羽越本線)18:19新発田[同前]
17:40発の快速が来るというアナウンスがあったが「きらきらうえつ」号で指定席券が必要。
なので、各駅で新発田へ戻る。
路線バスは土日休なので、タクシーでpio(ピオ)21というショッピングセンターを目指す。そこの一角の「北越後銘酒館」のKさんが元同僚で、その以前新潟を訪れた10数年前というのもKさんと会ったはず。
カップ酒を購入。「カップだから梅酒に梅が入れられる」という書くと至極当たり前のことなのだが、なるほどと感心。
閉店後、新発田駅前の「横丁へい」で呑む。おいしかった。
横丁へい
〒957-0055 新潟県新発田市諏訪町1-9-29
Tel:0254-22-7555
新発田駅前。
〆さばとつぶ貝、しらうお。
上から順番に呑むという展開に。
で、下まで行ったので、右の欄へ。
アスパラフライ。新発田は新潟県内で生産量No.1らしい。アスパラみどりカレーののぼりも見たけど試してない。
ぶた串、ベーコン。
からすみ。
骨せんべい。
新発田22:56(白新線)23:31新潟[同前]
新潟行き終電(苦笑)
新潟23:38(快速ムーンライトえちご)04:26大宮[新潟→新津はツーデーパス適用、新津→北浦和4,960円、指定席料金510円]
新津の次の駅の到着が29日なので新津までパス通用。
7分乗換え、しかも相当酔っ払ってるはず、遅れでもしたら、なんてリスクありありだったがそこは一人旅なので気が楽。
満席には程遠い感じ。休日期間だけの運転で知名度も低いのかもしれない。それでも隣席がいて空き具合で他の席に移るつもりだったがすぐ寝てしまった。隣の人ごめんね。
何度か目が開いたけれど基本的には寝続けた。アナウンスで起きて大宮で降りる。定刻。
大宮04:30(京浜東北線)04:36[同前]
今回は交通機関の遅延が全くなくて予定どおりであった。帰宅後、5時頃に寝て9時過ぎに起きた。
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