2013/1/14月・祝:
天気予報どおり、雨から雪に変わって積もるほど。住まいの方で訪問される予定があって、ずっと家にいる。膝も痛いが、筋肉痛もする。
女子の高校サッカー選手権を引き続きネットで。磐田は雪ではなかったけれど、大雨で大変そうだった。
そして引き続きブログの設定をいじる。テンプレート初期化したら、アナリティクスが吹っ飛んで、ツイートボタンもどこかへ行ってしまった。修復に大わらわ。成果はプラグインを入れて「前のブログ記事」を自動的に出せるようになったこと。
結局、訪問予定は16:30過ぎであった。
1/15火:
レッズからユニフォームの発表があったことかな。
1/16水:
朝から出荷の用意で忙しい。年金事務所にも出かける。
浦和レッズレディースから4選手引退の公式発表。
○土橋優貴
今シーズンをもって引退することを決断いたしました。大阪体育大学を卒業後、TASAKIペルーレFCに加入、大原学園JaSRAを経て、浦和レッズレディースでは6年間プレーさせていただきました。自分を成長させてくれた3つのクラブ、各チームの監督、コーチ、チームメート、クラブスタッフ、トレーナー、どんなときも常に温かい声をかけてくれ、たくさんのパワーをくれた、ファン・サポーターの皆さん、私が勤務している会社の方々、そしてどんなときも励まし助けてくれる家族…。私と関わりのあったすべての方々には感謝の気持ちでいっぱいです。いろいろな方に支えられてサッカーができたことが本当に幸せでした。
私は8歳からサッカーをしていますが、実は無理に父に入部させられたので、始めた頃はサッカーが嫌で嫌で仕方ありませんでした。なので、その頃の私からすれば、こんな年齢までプレーし、浦和レッズレディースで引退できるとは、想像もできなかったことです。いろいろなご縁が重なり、レッズに加入させていただきましたが、この6年間でサッカー選手としてだけでなく、人として成長させていただきました。
あるサポーターの方に、こんな失礼な質問をしたことがありました。「どうしてレッズレディースの試合を見にきてくれるのですか」。すると「生活の一部だから」という答えが返ってきました。これが「浦和レッズ」なんだと胸に重く、深く刺さったのを覚えています。
『PRIDE of URAWA』とは選手がプライド高く持つものではなく、こうやって見にきて下さる方々に「このチームは自分達の誇りなんだ」と胸を張って言えるチームを作る事なんだと気づかされました。そんなチームの一員であった事を嬉しく感じています。ここで過ごした6年間は宝であり、財産です。
また皆さんとどこかで会えることを楽しみにしています。皆さんのおかげで最高に幸せなサッカー人生でした。本当にありがとうございました。
○矢野喬子
今までいろいろな方に支えてもらい、6年間このチームでサッカーをすることができ本当に幸せでした。いろいろな方からまだやれるよとかもったいないとか言っていただきました。その気持ちは本当に嬉しかったです。レッズレディースの一員として強い気持ちを持って戦い、多くのものを得ることができました。レッズレディースの選手として戦う以上、強い気持ちと責任を持たなければなりません。ただ、残念ながらその強い気持ちを維持することが難しくなりました。こんな気持ちでは戦えないと思い引退を決断しました。
チームには大学卒業後から、数少ないプロ選手として加入し、浦和の一員として今まで戦ってきました。初めてのリーグの舞台はとても魅力的で楽しかったですし、何より浦和のサポーターと一緒に闘えることが幸せでした。最初はこれまでやってきたサッカーの環境やレベルの違い、結果を出すことの難しさなどを感じながら自分なりに考えやってきました。辛いときも楽しいときも仲間がいたからこそ越えられた壁がたくさんありました。
これまでレッズレディースを築き上げてくれた先輩の選手たちや仲間、フロントの方々に感謝したいと思います。そして今までサポートしてくださったパートナーの方々、サポーターの皆さんには本当に感謝をしています。ありがとうございました。
これからのことはまだ決まっていませんが、前から目標の一つだった指導者の方で頑張りたいと思います。これからもレッズレディースを応援よろしくお願いします。
○庭田亜樹子
昨シーズン限りで引退することに決めました。浦和レッズレディースでプレーさせていただいた6年間は、自分の人生を振り返ってみても本当に中身の濃い貴重な時間でした。2009シーズンのリーグ優勝等、良い思いをたくさんさせていただいたクラブやクラブスタッフ、チームメート、サポーター等の私を支えてくれた方々には本当に感謝しています。皆さんがいなければ、ここまでサッカーを続けることはできませんでした。
若い頃は何も意識しなかった引退ですが、ここ数年はシーズンが終わると本当にまだサッカーがやりたいのかどうかという自分の気持ちと向き合っていました。今回、自分の中で引退すると決めたのはあらゆる面で全力でサッカーに向き合っていくのは難しいと判断したからです。日本のトップリーグに所属している以上、妥協は許されません。中途半端にサッカーを続けることはできないので引退という決断をしました。
今後はまだ確定していませんが、サッカーや浦和レッズレディースから得た経験を生かし、これからの人生を楽しみたいと思います。今まで本当に応援ありがとうございました。そして今後も変わらず浦和レッズレディースの応援をよろしくお願いします。
○柳田美幸
2012シーズンをもって現役を引退することを決めました。浦和で7年間プロとしてプレーさせていただき、本当に感謝しております。ここ数年、今までは考えられなかったケガが続き、夏を過ぎた辺りから足の痛みが酷く、走ることさえ難しい状態になってしまいました。いろいろな方に診ていただき治療を施しましたが、痛みはなくならず、ピッチに戻ることなくシーズンが終わってしまいました。いつ治るか分からない今の足の状態では、プロとして続けることは不可能と考え、引退を決意いたしました。2012シーズンも大事なときにチームの力になれず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今までサッカーを続けて来られたのは、いつも熱い応援で背中を押してくれるサポーターがいて、素晴らしいスタッフ、優秀なメディカル、信頼できる仲間、そして友人、家族が側にいてくれたおかげです。本当に幸せなサッカー人生を過ごすことができました。ありがとうございました。2013年の浦和レッズレディースは、監督も代わりメンバーも若返り、新しいレッズレディースのスタートだと思います。うまく行かないこともたくさんあるとは思いますが、選手はいつでも全力でプレーしますので、温かく、そして熱い日本一の応援をし続けてください。よろしくお願いします。7年間本当にお世話になりました。改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
予感があった選手もなかった選手もいて驚き。お疲れ様でした。
1/17木:
昼のつけ麺。
レッズレディースから公式発表。山郷と荒川が狭山へ。栗島朱里が昇格。
1/18金:
神田のイタリアンで密談。
1/19土:
ブログの表示テンプレートをいじる。忘れないうちにまとめておかないとなあ。
10:30の送迎バスをつかまえきれず、先に木崎ぐるめ米ランドで野菜の買い込み。1時間後のバスで「小春日和」へ行き、温泉につかる。いつもより混んでいたかも。
戻ってきて「娘々」でスタカレーでビール飲んで、辛口ジャージャーメン。「旭屋」が閉めちゃうらしい。しっかり昼寝して、午前中の続き。
1/20日:
昼過ぎまで旅行記の整理。昔のは写真がないんだよなあ。紙焼きからデジタル化してもらうサービスを利用してみるかな。
のんびりの合同練習。先週より膝の状態がよくない。なので飲みは遠慮して帰る。
そういえば、押切学選手(埼玉59期)が1月7日付けで引退していた。それが一番のショック。
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