2010年10月10日以来の駒場。正確にはその約1ヵ月後のイベントでは来たか。
開場時刻13:00、横断幕の掲出はグランドレベルの手すりへの結びつけ。紐は長めの方がいいか。あとは2階にも掲示可能。グッズ売店がスタジアムの外へ出ていて、記念のタオマフ購入。
原山中と浦和ラッキーズのガールズマッチ、安藤と熊谷のトークショーと続く。
スタメン、前の福岡戦からは安田→柴田の変化。ベンチにはリーグ戦とカップ戦通して初めての泊志穂が入った。いつもの4-4-2。
内容は最近おなじみの中盤不在。新潟のDFラインがアンカーの川村を含めて高い位置で強固なので、4-2—-4(後藤-吉良-荒川-柴田)のまま(そんなに離れてないか 後半開始早々、久保田へのスルーパスが通り、落ち着いて決められて失点。
その後もほぼ同じ展開で推移し、焦れるスタンドが主審への不満を口にする場面が多くなるも状況は変わらず、0-1でタイムアップ。泊は初出場を果たし、スタンドの期待感も高まったけれど、選手交代も後手後手の感。ただ、新潟とは全女では0-1、今季1-0ともう力の差はないし、新潟戦に限らずどのチームにも対策されている感があるので、オリンピックによる中断期間で何か手が打たれればいいけど(棒読み
U-20組も不在がちになるのでなおさら微妙。
プレナスなでしこリーグカップ2012 powered by クリクラ 第3節アルビレックス新潟レディース戦
2012年7月8日(日)16:00キックオフ・浦和駒場スタジアム <試合結果> 得点者:46分久保田(新潟) <浦和レッズレディースメンバー> 入場者数:2,186人 |
カップ戦の行方としては、1試合残して勝ち点4。自力での決勝トーナメント進出の可能性は消滅。
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時々日記
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