2008/02/15(金)(2/3):Seoul
出張2日目。
昨日の会議の続きのために、早く出ることになり、そのためしっかり食べるべくホテルのレストランへ。マイクロバスのお迎えが来て、事務所へ。
※車中からの朝の様子。
会議は1時間で切り上げられて、本隊はホテルスパへ向かったが、私とI氏は「温泉」の施設2ヶ所へ。一度ホテルに戻りそこから最寄の「乙支路入口」駅(202:Euljiro 1-ga Station)から地下鉄2号線で西へ。「九宜」駅(213)で降りる。出掛けに地図をプリントアウトして頂いたので、それを参考にして少し迷いながらもたどり着けた。
まず「ウリ硫黄温泉」。
※階段途中の表示。
ちょうどお昼時なので、「カルビ」「混んでいる」店で、一度あたりをつけ、もう一軒の「Happy Day温泉」を確認してから戻るとちょうど席があった。隣で高校生3人が食べていたのを指差しオーダー。「豚王カルビ」か。
※焼けたら鋏で食べやすく
2人で25,000KRW。甘めのタレだがうまかった。
そしてHappy Day 温泉。1Fが受付。男性浴場は2階。
※下足・脱衣ロッカー共用の鍵。
浴場内の構成に目が慣れてきた。
- 立ちシャワーと座りの洗い場
- 浴槽は3種(薬湯や入浴剤、バブル、熱いなどの変化)+木製浴槽(日本風の屋根をかけて)
- 水風呂が大小2種。大は床から上げて深めにとって、しかし子供が泳ぐ泳ぐ泳ぐ。
- サウナは3種。通常、ミスト(やや低温)、コールドルーム。
- 常備は固形石鹸、化繊の洗いタオル、拭きタオル。あとは塩、歯磨きチューブ。これ以外は売店で購入。(ハブラシを買ってみたが300KRW)
- アカスリ
- リクライニングチェアが2?5台あり、必ず爆睡している人がいる。
- テレビ
- 脱衣ロッカー上を真っ暗な仮眠室にする(チムジルバン(???)導入店舗では別)。枕はあるが毛布類は見たことがない。
- 入口に靴磨き・直し
- (男性)小便器がむき出しで設置されていたところがあった。
というところ。(もちろん施設によって差がある)
ということで、また来た道を戻ってきて、再び2号線で、「九老デジタル団地」駅(232:Guro Digital Complex)へ。地下鉄に乗ると物売りが楽しみなのだが、今回は図解の入った漢字字典みたいなものを売りに来たのだけ。一部1,000KRWの模様。
場所を確認して、まだ集合予定時刻にはまだ間があるので、喫茶店探し。レモンティーを頼んだら、これが甘甘のホットはちみつレモンだった。
少し待ったが、「ユートピアスパ」 http://www.utopiaspa.co.kr/ へ。
※左:入口 右:キー
館内着は受付ではなく、脱衣所入口後のカウンターで渡す。受付カウンター内の円形キーケースといい効率重視。と思っていたら、カラオケ大会で盛り上がったりしていて、なんとも繁盛しているし、続々と来館客があるので、とにかくさばく感じ。スタッフも手馴れている。
その後、夕食。
ホテルに戻って今日の日程は終了。
少し休んでから地下鉄で東大門市場へ散歩。金曜夜ということで人出は多いのかもしれないが、衣料品卸ビルでは相変わらず仕入れ関係の人が気合がはいっている。明洞駅からホテルへ帰る。
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新時々日記
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