ベガルタ仙台レディース-浦和レッズレディースの観戦記は
藤枝総合運動公園サッカー場でのその他3試合。
2012年12月8日
○ジェフユナイテッド千葉レディース-福岡J・アンクラス
前半10分にクリアが深澤に当たってしまい、深澤がそのまま拾って先制。あとは着実に得点して前半だけで4-0。後半も惜しいチャンスはあったと思ったが共にスコアが動かずそのまま終了。福岡のゴル裏に地元の子供たちが声援で加勢したが、試合後ねぎらっているところを見たぞよ。
2012年12月9日:
○アルビレックス新潟レディース-JFAアカデミー福島
前半3分に新潟の山崎が先制点をあげ、これは昨日の第一試合と同じ展開かと思ったら、すぐにGKの前目のポジションを見逃さずに小島美玖が冷静に蹴りこんで同点。なぜ大友でなかったのか、と言われてしまうだろうが、その前のスルーパスで勝負は決まっていた。その後はスピードとアイデア豊富に中央突破に徹するアカデミーの攻撃に新潟MFが下がらざるを得ず、受けに回ってFWと上尾野辺が前線に孤立。前半は1-1で終了。
後半、新潟は川村優理をボランチの位置へ上げ、状況の改善を試みるが、59分にPKを与えて北川が決める。新潟は菅澤、小原、大石と投入して何とか追いつこうとするが、アカデミーが凌いで2対1の勝利。むちゃくちゃ喜んでいたし、ご褒美は焼肉とすぐ聞こえてきた。場内もアカデミー寄りのムードだったかと。あ、新潟サポ側からダウンジャケットが風に飛ばされてピッチ内に入ったのも書いておかねば。
○常盤木学園高-日テレ・ベレーザ
一昨年常盤木がPK勝ちした再戦。前の試合で中高生が勝った波乱ムードが漂う中、なぜかホームとアウェイのゴール裏が逆で始まるという謎のスタートであったが、常盤木側のハーフコートゲーム。3点もぎ取った前半で撤収しました。道上彩花を下がり目に置いて守備的に入るつもりだったのだろうか。
結果は後半もベレーザが3点取って、6-0で終了とのこと。
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