昔の旅行記:2003/09/12~14 香港 Macau 珠海
2003/09/12 > 香港 > マカオ
7:00出発。最寄のJR駒込駅に行くと「上野駅で人身事故、内・外回り全線運転見合わせ」のアナウンス。ぉぃぉぃ。今回、あまりお金かけたくないんですが、失業中だし。でも、いきなりタクシー、日暮里駅まで。後で聞けば、痴漢が線路上を逃走、轢かれたらしい(-_-;1200円返せ。で、京成線ホームに下りるとちょうどスカイライナーが来ていて、とび乗ってしまう。あ、特急料金920円も加算です。
今回はJALの無料航空券だ。お約束の映画上映のミッシェル・リーがよかった(^^) 邦名タイトル「ベーカリー・アムール」。機嫌直る。
新空港。広い。時間的に日本人ばかり。入境審査で待っているところで、CXで来たOさんに追いつかれる。エアポートエクスプレス乗り場前で待ち合わせの店と時間決めて、Oさんはバス乗り場へ。
香港駅から恒生銀行本店まで歩く。今回荷物極力減らしてきているのだ。途中、メイド系のフィリピン女性たちが通路にシート敷いておしゃべりしているという休日の光景に出くわし、むむ、と思う。やっぱり本日は祝日で銀行お休み。ううむ。5年前に暗証番号違いで無くしたキャッシュカードの再発行、できない。両替店に行く必要が出て、フェリーターミナルまでまたまた歩く。途中で見つかって、無事両替。明日の沙田競馬の競馬雑誌(HKD20)も購入しておく。
フェリーターミナルの出発階に旅行代理店が多く入っており、ホテルの予約を試みる。夜総会とのパッケージのポスターがないところで、(だってなんか柄悪いんだもん)京都酒店(Metropole:星三つ)HKD420で。祝日で、明日も土曜日なので、多くが満室で、かつ価格設定も高めである。
一息つくつもりで、2階の食堂で、チャーシュー飯とカールスバーグ生大。(HKD23+18)ほぼ唯一いえる広東語メニュー。漢字で多少はわかるわけだが、壁に貼ってある場合は指も届かず、レーザーポインターもなく、たいていこうなる。16:00のターボジェット搭乗。17:00着。ホテルの無料シャトルバスに乗り、すぐチェックインせず、みやげ屋街みたいなところをうろうろして、缶ビール買う。
19:00頃集合ということで、対岸のタイパ島を目指す。当然路線バス3.3マカオパタカ(以下MOP)。マカオタワーだとか、埋め立ても結構進んでいて、夜ながら景色がかなり違う。あせって停留所2つ手前で降りてしまうが、無事「ピノキオ」にたどりつけて合流。蟹カレー炒め、鰯焼き4匹、鳥グリル、油菜、ソーセージ、緑のワインフルボトルとハーフ1本づつ、で、HKD535(2人)。オーナーと思われる白人系の方はこまめにテーブルをまわってきて、いろんな話をしていく。しばらく来ないな、と思ったら賄い中でしたけど。
戻ってきて、リスボアホテルのカジノ覗くが、俺、カジノの全種目だめ。努力がなくて、、、大と小の出た順をメモるのは努力とはいえんし。カジノのネオンサインに照らされて向かいの学校グラウンドでサッカーをしているのがちょっとシュールな光景でした。ビール飲みながら部屋で明日のレース検討。努力、努力。
2日目はこちら。