旅行記2024:福井旅打ちと加悦鉄道資料館(準備編・初日)





福井旅打ちに加悦鉄道資料館訪問を付けた旅行記。

○準備編

  • 福井競輪には行った記憶はあるのだが今見返してみてもいつだか分からなくなっている現場の一つで再訪の対象としていた。先回の和歌山と日程的に近いが、福井は冬季は閉めてしまうので今年度的にはこれがラストチャンス。
  • デイ開催なので北陸新幹線のおかげで当日出発で充分日帰りできるが、12土-13日-14祝の三連休の前半2日にかかっているので、旅打ち以外の乗り鉄要素を前後に入れるかどうか迷う。ただ、もったいない感じもさることながら相当の混雑は充分予想されるのでしばらく悩んでいた。
  • 第一候補はしばらく乗っていない七尾線とのと鉄道、金沢競馬なのだが収まり(特に宿泊地)が良くないのでますます悩んでいると加悦鉄道資料館訪問がひらめいた。敦賀から小浜線で舞鶴まで進めておけばアクセスできそうだ。
  • ところが舞鶴での宿泊が取れず(マラソンのせいか)、確実なのは福知山駅前なので致し方なく少々遠回りの行程で臨むことにした。

○初日(2024/10/13日:→福井→福知山)

旅打ちの朝は早い。写真は無い。

浦和6:18(上野東京ライン/高崎行)→6:25大宮

それほど混んでいるわけではないが座るまでも無いので立っていた。

大宮6:41(北陸新幹線/かがやき501号敦賀行)→9:13福井

ほぼ満席に近い乗車率、さすがに思い立ったのも遅かったがトクだ値系は売り切れていたわけだ。前夜買っておいたサンドイッチと大宮駅の改札入った後のBeck’sで購入したホットコーヒーの朝飯、写真無し。通路のスタバは列ができていたが開店前のタイミング。金沢でほぼ空席になった。特急料金6,890円、えきねっと経由。

とりあえず恐竜。

この後は参戦記へ。

2024/10/13:福井競輪F2最終日参戦記

ところが荷物を置いたらすぐ出てきて昼飯として「ヨーロッパ軒総本店」で3種盛り(1,500円)。トンカツ、メンチカツ、エビフライ。

30分前くらいから並んで11時開店後しばらくして2階へ。出てきたら同じくらいの列の長さだったか。

福井16:41(同前/つるぎ33号)→17:02敦賀

一本後でもつなぐタイミング。自由席特急料金1,870円。到着時に券売機で買っておいた。

昼飯が早かったのでおにぎりmgmg。

大阪、名古屋への乗り換え客がほとんどで、それらを尻目に小浜線ホームへ。数十分前だったがすでに入線済で乗ることができた。


敦賀17:48(小浜線)→19:38東舞鶴

乗り通したのは自分一人だったか。日も暮れてしまい車窓はあまり楽しめなかったし、数十分うとうとした。

東舞鶴19:40(舞鶴線)→20:09綾部

島式ホームで乗り換える。準備編で書いた通り、宿泊が取れれば旅程は舞鶴泊から西舞鶴→宮津→与謝野と取った方が近かったのだが致し方なし。

綾部20:15(山陰本線)→20:28福知山

ホームを渡って乗り換える。乗車券は浦和・東北・大宮・新幹線・敦賀・小浜線・舞鶴・山陰(674.4km)で浦和駅の券売機で特急券事前発券の際に購入、10,340円。綾部~福知山区間を別切りにして一筆書きにする手もあったかもしれないが旅程の検討がそこまで追いつかなかった。

久しぶりの福知山。最近はコンビニやスーパーマーケットでの調達が多いのだが、珍しくラーメン「ふくちあん」で得のせふくちあん(1,122円)を食べてからコンビニには寄ってチェックイン。

アールイン福知山、6,300円(9/24アパ直経由、【早割15】素泊まりプラン)。以前も泊まったことがある。

2日目へ続く。

旅行記2024:福井旅打ちと加悦鉄道資料館(2日目)


新時々日記
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旅打ちまとめ

投稿者: にっき

全部浦和が悪い。全競馬場・競輪場踏破目指して時々旅打ち。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。基本は乗り鉄。関本玲花おじさん見習◇。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。