別府競輪旅打ちに強引に大阪と北陸新幹線延伸の乗りつぶしをくっつけて金沢競馬にも行った2泊3日旅行記。
○準備編
- 2/7に競輪の2024年度上期(4月~9月)の開催日程が発表になったので、参戦の当たりを付け始めるとPeachから2/18に5月搭乗のセールがあると告知があり、別府競輪=大分行片道を押さえた。
- そしてどう帰るかを数日考えていたが2/27深夜のJALセールで大分→伊丹を取って、3月開業の北大阪急行と北陸新幹線を乗りつぶすことにした。別府→大阪には航路(さんふらわあ)もあり、九州からの帰りには船を使うことが多い自分としては興味があったのだけれど今回は見送り。北大阪急行の延伸区間が伊丹空港から近いことも決め手になった。この時点では4月の久留米でのオールガールズクラシック参戦を諦めていなかったが、往路が安く取れなかったところに他の用事ができて結果的にはこの2月時点で5月の旅程の骨組みを作っておいて正解だったことになる。
- 当初は敦賀→金沢の北陸新幹線延伸区間だけを考えていたが、「乗りつぶしオンライン」さんは旧在来線区間を未乗としたのもあって思い直して、移管されたハピラインふくいとIRいしかわ鉄道で行って新幹線は帰りにしたため米原経由で戻ることになった。あとは空き時間に肉付けしていくいつものやり方。
- 服装は長短Tシャツにウインド、下はチノ。但しウインドはほとんど着なかった。
○初日(2024/5/25土:→別府)
旅打ちの出発は遅い。
浦和9:23(京浜東北線/大船行)→9:55上野→京成上野10:04(京成本線/普通京成津田沼行)→10:22青砥10:29(同前~成田スカイアクセス線/アクセス特急)→11:18成田空港
浦和10:20→10:40上野→京成上野10:54→11:08青砥11:10(アクセス特急)→11:58成田空港を予定していたのだが支度ができてしまうと落ち着かないので早目のスタート。今思えば京浜東北線を使ったのなら日暮里で乗り換えればよかったのに元々の予定が刷り込まれていて上野経由の謎。浦和→上野は406円、京成は優待券を使って980円。本線なら1,052円なのでこの価格だとメリットが無くなってきた。
第1ターミナルビルの地下から5階まで直行して「ジャイタイ」でカオマンガイとシンハの昼食。しめて1,830円の空港プライス。時分どきではあるが混んでいた。
成田13:1013:04(MM363/Peach)→15:0514:51大分
赤字の時刻は公式サイト発表の出発・到着時刻で早着助かる。2/18予約決済で7,670円。
大分空港15:20(大分交通/エアライナー大分新川行)→15:55亀川古市
とはいえ空港リムジンバスは定刻なので恩恵無し。ICカードで1,600円。1,600円2枚券→3,000円の設定がLINE経由の決済のみであるが利用せず。競輪場へ直行するので途中で降りるが、この価格設定(大分市内まで同料金)も何だかな。
古市16:02(大分交通/大分駅前行)→16:08照波園〔別府競輪場前〕
路線バスのバス停名は古市。ICカードで180円。
別府競輪参戦記へ。
照波園19:47(大分交通/別府駅前行)→19:59別府北浜
ホテルへは大分駅前行に乗って別府浜町が最寄りだが、手前のゆめタウンに寄りたかったしバスの本数が増えるのでトキハの前で降りる。同じく280円。
グッドイン別府、4,900円(込)、Webサイト直予約。
2日目へ続く。
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新時々日記
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