旅行記2022:名護・那覇(準備編・初日)





名護と那覇で新しい旅のスタイルを試す最初の旅行記(何だそれ)。

○準備編

  • 鉄道の乗りつぶしと旅打ちの二本立てで進めてきた旅行テーマだが、今回は冒頭に挙げたようにそれらどちらでもない新しいスタイルを試す沖縄本島への5泊6日。
  • 9月16日のセールで成田→那覇を安く入手したのであれこれと検討した末にこれまで訪れたことのない名護を目指し、約一か月後に復路の予約を11月21日で取る。新しいスタイルと言っても自炊可能なところに連泊する滞在型で観光要素を求めて動くことはあまりしないで過ごすもので、タグは #暮らすように旅したい としてみたがしばらくは試行錯誤が多いと思われる。
  • 9月26日に「全国旅行支援」なる施策が発表になり対象期間となったので行程、特に宿泊先の検討にはそれなりの影響を受けた。本来なら宿替えはできるだけ避けたいところではある。
  • 服装は長袖シャツにウインド、下はチノで出かけたがほぼ半袖1枚だけで過ごした。館内着があったのでジャージはもっぱら外歩きで使い、短パンは出番が無かった。

○初日(2022/11/16水:→名護)

那覇空港から乗るバスは終バスになるので少々緊張する移動プラン。

午前中の所用を済ませて、というか午後の便だったので用事を入れたとも言えるが、昼過ぎに日暮里駅に着いた。

日暮里12:51(京成本線/普通京成津田沼行)→13:05青砥13:10(京成本線・成田スカイアクセス線/アクセス特急)→13:58成田空港

日暮里12:58→13:08青砥の快速特急で見てきたが、一本前の普通で青砥まで進む。平日の昼下がりで空いた車内。優待券で950円。

チェックインは90分前からだったので、ターミナルビル内を散歩。出発・到着共々人は増えてきたように思えるが物販などは閉めたままのところばかり。

保安検査で少し渋滞したものの待合室はいつも利用する朝の時間帯とは比べ物にならない利用者数だがいろんな人がいた(謎)。缶ビール飲む。

成田15:55(Peach/MM507)→19:30那覇

沖止め。昼寝後、先日来読み損ねていた「島原の乱」を読み継ぐ。ほぼ定刻着。9/16予約決済、4,320円。

あわよくば一本前の19:30発に乗れればいいなと思っていたがそれは叶わず、小一時間待ち。まずはモノレール駅へ行ってICカード「OKICA」を入手。モノレール自体はSUICAで乗れるから先回入手しなかった。

ターミナルビルへ戻り観光案内所をチェック後、コンビニで缶ビールとおにぎりゲット。

この間に20:15発の沖縄バス運行No.111高速バス/名護バスターミナル行もあり、停留所も同じ2番から出発するので眺めていたが、こちらは2,190円なので予定通りやんばる急行バスの終バスに乗る。

那覇空港国内線ターミナル②20:30(やんばる急行バス[YKB888空港線]/運天港方面行)→22:11名護市役所前

運転士氏に行先を告げての前払い。クレジットカードタッチ決済で払う(1,600円)。他の決済方法は入手したばかりのOKICAや他の鉄道系ICカードは使えず、むしろWAONやnanacoは使用可。

短い区間での利用者や高校生など普段使いの客が途中で乗り降りしたりしたのが意外。途中の伊芸SAで休憩10分弱。ほぼ定刻着。

グリーンリッチホテル沖縄名護、予約価格(2泊朝食付)17,672円(@8,836円) – 全国旅行支援「おきなわ彩発見NEXT」40%割引=10,604円。(込、10/15R社経由予約)。これに「地域クーポン」が3,000円×2日分付くので実質2泊で4,604円の勘定。

ツインにアップグレードして頂いたようだ。2020/1/29オープンと日が浅いせいか各所がフレッシュな感じで快適であった。

少し遠回りしてコンビニに寄って調達したが時間的にお弁当という気分ではなく、11月だけれど冷し中華を選択。

2日目へ続く。

旅行記2022:名護・那覇(2日目)


新時々日記
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旅打ちまとめ

投稿者: にっき

基本は乗り鉄。国内全競輪場踏破を目指して時々旅打ち。残り6場。全部浦和が悪い。競りは好きだが斜行は嫌い。京王閣で聞いた「後ろ見てねえで前踏め!」という野次の通り生きていく。雲ゆえの気まぐれ。ちゃんとして!今度泣かす。競馬場踏破はようやく達成。