2度目の北東北乗りつぶしと旅打ち(青森競輪・水沢競馬)旅行記。
○3日目(2022/6/20月:八戸→水沢→)
のんびりと南下して水沢競馬に寄ってから帰る。
東横インなので朝食は付くが時間の余裕もないのでパス。買い置きのおにぎりとバウムクーヘンは食べた。
八戸7:13(青い森鉄道)→目時(IGRいわて銀河鉄道)→9:00盛岡
三沢発だが八戸で乗客は入れ替わる形。岩手県に入って2駅目金田一温泉駅からアテンダントが乗務して主として高齢者へのサポート、網棚数か所に優先席の表示を付けて回る。しかし車内は盛岡へ近づくにつれてほとんど大学生ばかりになった。乗車券は八戸駅で通しで買った、青い森鉄道目時駅まで690円、IGRいわて銀河鉄道区間は2,420円で〆て3,110円也。
コンビニで競馬新聞を買い、ドトールでコーヒーを飲みながら眺める。
盛岡9:51(JR東北本線/一ノ関行)→10:53水沢
ここも矢巾で学生さんたちが降りると閑散、換気のために開けられた窓からタンポポの種子が大量に飛び込む。1,170円。
1日1往復の無料バスは出てしまっているのでタクシーで水沢競馬場へ向かう。1,100円。11:00開門。最近の競馬場の時刻設定はできるだけ遅い方向になっているようだ。指定席は700円で3人掛けの両端を売っていた。昼は味噌ラーメン。
帰りのタクシーを予約しようとして乗ってきた会社さんが予約で一杯とのことで1階のインフォメーションでタクシー会社のリストが得られたが、受付の言葉遣いには気分を損ねる。そのリストの上に新聞が置いてあって見えない状態放置してたし、職場に適応できないなら他探せばいいのに。
水沢江刺駅までも1,100円だった。
出がけに「ご予約の新幹線に遅れや運休が発生している可能性があります。」というメールが入っていたが結局遅れなし。駅直下の売店は閉店時間が近いこともあり食事方面の品がほぼ無かったので駅手前のコンビニまで行って買った。
大瀧詠一氏の「君は天然色」発車メロディーを聞いてから席へ。
水沢江刺18:24(東北新幹線/やまびこ68号東京行)→20:47大宮
行きよりは空いていたか。5/20予約決済のトクだ値35%OFFで8,000円。
おしまい。
今回の購入品
今回の成果
その他私鉄 2022/6/18-6/20
- 秋田内陸縦貫鉄道
- 秋田内陸線 鷹巣←角館 94.2km
- 弘南鉄道
- 弘南線 弘前→黒石 16.8km
- 津軽鉄道
- 津軽鉄道線 津軽五所川原→津軽中里 20.7km
- 青い森鉄道
- 青い森鉄道線 目時←八戸 25.9km
- IGRいわて銀河鉄道
- いわて銀河鉄道線 好摩←目時 60.7km
計218.3km
その他私鉄は乗車率96.896%、残り243.1kmとなった。地域的にざっくりいうと北陸60km、関西76km、九州73km、函館・広島・徳島少々、あとはケーブルカーという状態である。
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新時々日記
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