名古屋競輪と松阪競輪の旅打ち旅行記。豊川稲荷と乗り鉄少々。
○準備編
- 正確な日付は分からなくなってしまったが2021年度下期ガールズケイリン開催競輪場決定のリリースが公式から出たのは2021年12月1日付なので、それから数日経過してそれを認識し松阪行きの可能性を探っていたと思われる。などと書くと大層だが最終日が日曜日ではあるもののナイター開催では当日の帰宅は無理なので日・月の2日コースかなとの見通しからスタートしたはずである。開催日程を眺めてみると前日の3月5日に未踏の名古屋競輪G3開催を見つけたので追加して2泊3日で固まった。
- ところが2月上旬に名古屋競輪公式サイトから「新型コロナウイルス感染症対策のため、入場制限を行います。事前にご応募いただいた方の中から、抽選で当選された方のみご入場となります。」と発表があり、その結果次第となってしまった。ロイヤルルームを申し込んだところ抽選になったとの発表があって数日ヤキモキしたが無事入場券が送られてきた。名古屋ならば「ぷらっとこだま」一択なので近くのJTBで購入・発券しようと思ったが受付時間だの予約制だのがうまく合わないのでオンライン決済を選択し、東京駅の指定席券売機で乗車票を事前に受け取っておいた。
- 今回乗りつぶしの要素は皆無だが、松阪からの帰りのルートは初めてのところを通る。また、しばらく乗っていない静鉄にも乗る予定を組んだ。
- 服装はいつものシャツ2枚重ねは変わらないがダウンベストにワークマンのジャケットと軽くした。下はユニクロの厚いやつ。
○初日(2022/3/5土:→名古屋→松阪)
名古屋競輪へ行ってから松阪へ。
浦和5:38(JR京浜東北線/大船行)→6:18東京
上野東京ラインの上り始発に当たる5:57→6:22でも間に合う。乗車票受け取りは当日でも良かったかな。なお受け取った乗車票は自動改札が通れる。
先月の姫路行きと同じような写真を揃えてみた。
東京6:33(JR東海道新幹線/こだま701号)→9:06名古屋
前述の通りぷらっとこだまを利用、1,000円追加してグリーン車、9,500円。
「チキン弁当」にはせず最寄りのコンビニでサンドイッチと稲荷おにぎりを買っておいた。
定刻着。すぐ向かうには早すぎるので地下街を行ったり来たりして土地勘を付けようとするが、店はほとんど開いていないしやはり迷う。東山線に名古屋駅から乗るのも久しぶりだったようで、上り下りの停車位置に戸惑う。
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先に近鉄の窓口で切符を買ってからまた地下街と名鉄百貨店をぶらぶら。「千寿」で天むすを買う。お腹一杯でなかなかあんかけスパにたどり着けない。
近鉄名古屋17:45(近畿日本鉄道名古屋線・山田線/特急宇治山田行)→18:53松阪
名古屋から近鉄に乗るのは久しぶり。乗車券1,290円+特急券1,340円=2,630円
名古屋で買った天むすとコンビニで酒とお新香を調達して反省会。
エースイン・松阪、7,990円(込、2泊朝食付、予約サイト1,700ポイント利用、1/30予約サイトR経由)。
2日目へ続く。
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新時々日記
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