なでしこリーグ・浦和レッズレディースアウェイ吉備国際大戦観戦と最後に残った高知県への旅。
○4日目(最終日):2014/7/7(月)岡山から姫路を通って帰る。
6:00起き。今日も今日とてちょっと迷うが付いている7時からの朝食をパスして6:40にチェックアウト。駅までまた路面電車で余裕だと思っていたが6:59まで来ないので少し歩いて来たバスに乗る(100円)。
この後私鉄にも乗るので駅でチャージ。ヴィドフランスがちょうど開店したのでパンを買って、Suicaで改札を通過。7:07発の姫路行きの普通電車は予想通り通学電車と化していて熊山駅で大挙降りていった。上郡から兵庫県に入る。不思議なものでここから通勤客が乗り始める。
網干で降りて改札を通ろうとするとピンポン。有人改札での説明は「管内が違うため」と言うような理由だったがアウェイの洗礼か。南側だと見当をつけていくとバス停があり調べたとおり8:41発のダイセル行きに乗り、山電網干で降りる。駅名は山陽網干なのだが。
山陽電鉄は大阪や神戸あたりで見たことはあったが乗るのは初めて。
四つ目の夢前川から徒歩圏内に用事があったのでこんな行程になった。
用事がどのくらいの時間を要するか想像がつかなかったのだがわりと短時間で済んでしまい、再び9:42発の飾磨行きで旅を続ける。
飾磨駅は網干線ホームを中央に挟んで上りと下りホームがある構造だが明石寄りはつながっていておそば屋さんがある。
6分乗換で姫路から来た直通特急阪神梅田行きに乗る。シーサイドエクスプレスを標榜するだけあって速い印象。好きな明石周辺の景色もJRから見るそれと違いがなく面白かった。
さて、新大阪13:43発は決まっているのでここからどうするかを決めなければ。FC六間さんとか三宮の餃子とか思いつくが最終的に新大阪駅ということで、新開地(10:46着)で向かいの阪急に乗換えて十三までスカッと来て宝塚線を一駅、三国駅11:28下車。歩いて「神州温泉あるごの湯」へ。見えてから時間がかかるけれど充分歩ける距離。
2013年12月にオープンしたまだ新しい日帰り温泉で限られた空間の中にアイテムがきちんと整理されて置かれている感じ。洗い場の仕切りの大きさが絶妙で個室感覚が持てるし、ロウリュウ、ミストサウナ、壷湯、炭酸泉といった人気アイテムに湯温の高低をつけたり深さでも差をつけたりといったところ。時間がなかったのでチムジルバンと飲食施設等には入場しなかったが、東京周辺でいうと巣鴨「SAKURA」と宮前平「湯けむりの庄」を合わせた感じ。
もう一度三国駅へ戻り、十三→南方と一駅づつ。図らずも神戸線→宝塚線→京都線だったのでホーム向かい側への乗り換えで済んだ。
新大阪駅へ行くのに南方から歩くのはお約束だが、その途中「福えびす西中島店」で牛肉スタミナ焼き定食。
いつ以来か定かではないほど久しぶりの新大阪駅だと気づく。物販がかなり変わっているし、飲食もおしゃれになった気がする。
予定通りこだま662号13:43発のグリーン車で帰る。
ビールこき飲んだので、米原から浜松までの1時間余り気を失っていた。イビキ系の人と親の仇のようにノートPCを叩いて陶酔している模様のコンサルタント風の女性以外は静かで良かったし、4時間強、思っていたより飽きなかったしオシリも16個くらいに割れるかと思っていたがそのままで。
東京定刻17:47着。今回すべての交通機関が定刻か早着で予定通り動けました。多謝。
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