和歌山旅打ちに帰路は紀勢本線の旅。
○2日目(2024/9/28土:和歌山→紀伊田辺)
せっかくの前泊なのでダラダラ寝ていたいのだが、不治の病・老人性早起き病ゆえに起き出してあれこれと時間をつぶして、9:40頃にチェックアウト。途中のコンビニでおにぎりを買うが、ちょっと迷ってから昼飯の調達はしなかった（失敗）。
好物の有効高表示。
ここからは和歌山競輪参戦記へ。
空腹なので早目に出てきて、和歌山市駅の駅ビル内の「厚切りとんかつよし平 キーノ和歌山店」で海老ロースかつ膳（1,790円）。ビールも。向こう正面の３つの壺は漬物。
いいお値段だが相応の内容。
和歌山市15:04(紀勢本線)→15:11和歌山
ICカードで190円。
構想では和歌山市で東京までの通しの乗車券を買うつもりだったが、残念ながら近郊程度の券売機しかなかったので昼飯を食べる目的と共に早目に出てきた。仮に乗車券を事前調達していたらもう一本後の和歌山市15:57発→和歌山16:04で接続する。
ところが券売機で明日の予約済指定席特急券は発券できたのだが、乗車券はうまくいかない。仕方ないので窓口に並んでから購入。それでも時間が余ったので周辺をぶらぶら。観光案内所でパンフレットをいくつかゲット。
和歌山16:18(同前/特急くろしお17号新宮行)→17:29紀伊田辺
思ったよりインバウンド旅行者多い。世界遺産の看板やパンダの吸引力はそれなりにあるのかな、と想像。前回日没になってしまった区間を無事走行して心残りが無くなった。特急券はチケットレス料金で1,530円、e5489で予約決済。
NANKAIRO（南海楼）、6,000円（8/31R経由、ポイント300円分利用）。先日の新庄で泊まったホテルと駅からの距離感が似ている。
夕食共々街に出てみるつもりだったのだが、昼飯の揚げ物が意外と重くて（ご飯もお代わりしたし）そのまま缶チューハイを飲んでゴロゴロしていたら寝てしまった。
3日目へ続く。
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新時々日記
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