島旅スタート、石垣・波照間と沖縄本島(コザ)旅行記。
○準備編
- 1/1の日記欄でも書いたようにこの2022年から島への旅行にも取り組む。タグは「島旅」として、アイキャッチも新設する。そろそろ乗り鉄の方が残り500km台に入って最終盤となっており、旅行中に車窓を眺めながらもその先は「2周目」に突入するのか新たな切り口を見つけるのかなどと考えた上での選択の一つである。
- とはいえ準備は前年2021年12月上旬から着手しており、Peachのセールを眺めて成田→石垣が片道2,990円(手数料等別)を見つけたので即決し、復路は那覇→成田を6,990円(同前)で押さえてから、石垣→那覇の空路も取って6泊7日の骨組みを組み立てた。沖縄へは那覇周辺に仕事での出張も含めて数回訪れている。ところが今更ながら振り返ってみるとこの時々日記内には記録が無く、モノレールに乗った記憶があったもののそうなると開業(2003/8/10)よりは後に来たことになるが2001年5月と10月しか見つけられなかった。結論は結局よく分からないとしか書けず、そもそもいつ以来は正直どうでもいいことなのでこの件はそれ以上調べていない。
- さて骨組みの次は中身だが少し迷ってから波照間を選び宿の予約などをスタートし、沖縄本島では那覇ではなく沖縄市・コザに2泊する日程にした。最終日、沖縄都市モノレールの乗りつぶしをもちろんする。
- 服装はいつものシャツ2枚重ねにウインド、下はユニクロのチノ。最高気温は20度から25度を想定。帰りが寒くなった場合の対策に厚目のアウターを成田空港内で預ける場所も調べたが、出発一週間前あたりから暖かくなったことと昔東南アジアへの旅行を繰り返していた頃も何とかなってしまったことを踏まえて出たとこ勝負で何もしなかった(伏線)。
○初日(2022/3/16水:→石垣)
石垣へ飛ぶ。
浦和9:18(JR京浜東北線/磯子行)→9:46日暮里
もう一本後のつもりで来たがギリギリで乗れてしまった。この時間なら座れる。
日暮里9:58(京成電鉄本線/特急)→11:14成田空港
このところスカイアクセス特急が多かったが検索で最初に出てきたのが本線経由の特急で。ちなみにそのスカイアクセス特急なら日暮里10:17→京成高砂乗換→11:18成田空港着の接続があった。株主優待券で890円。
4時間のフライトなので昼食想定で早目に着いておくという腹積もりだったが、往時の勢いがない1タミをぶらぶら歩きまわった後、5階のフードコート内のタイ料理「ジャイタイ」でパッタイとビール。コンビニで機内で小腹が空いたとき用にバームクーヘンを買った(結局波照間で朝食になった)。利用客よりも空港勤務者の方が多いくらい。
成田13:50(Peach/MM535)→17:50石垣
小1時間昼寝して音楽聞いて本読んで、と警戒した割には退屈することもなく過ごせた。12/6予約決済で4,930円。
空港名がある壁は人気撮影スポットでなかなか空かない、のでシーサーを。時間があるので売店などを見て回る。
東運輸の路線バスで18:00発があったが見送ってカリー観光の直行バスで街の中心部へ向かう。
石垣空港18:20(カリー観光[バス]/直行)→18:50石垣港離島ターミナル
片道500円で往復は900円。前の方にいたので座れたがそこそこ混み合っていた。
少しフェリーターミナル内を歩いてから稲福酒販で泡盛と缶ビールを買って美崎町を通ってから宿へ向かう。
改めて出直して「A&W石垣店」。ルートビアは初めてだと思うが普通にいける。猛暑日の埼玉で売ったら売れると思う(適当)。この日は水曜日で「ルートビアフロートデー」のサービスで無料でフロートになるのだった。
A&Wバーガーとチリチーズカーリーフライ。しめて1,320円。
コンビニで買い物してから部屋で飲む。
民宿まつや、3,000円(込、電話で直接予約)。トイレ・シャワー共同、Wi-fiあり。4畳半でテーブル、椅子、テレビ、エアコン(コイン式)、扇風機。冷蔵庫、電子レンジ、電気ポットが廊下にあった。
2日目へ続く。
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新時々日記
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