全日本女子ユース(U-18)準決勝戦観戦に京都から東海道線途中下車を絡めた2泊4日の旅行記。
前日はこちら。
○3日目(2018/1/7日:堺→京都)
よく寝た。酒の残りもない。1階の一角で朝食が供されるので軽く参加。早い予約の方が得だと思ったが、間際でも結構取れていた(しかもディスカウント価格で)ようでまぁこの辺は運でしかないのだが。なお、このコンフォートホテル堺はすっかり保護者を含む赤者の指定宿舎と化していた。
バスで再びJ-GREENへ。3決。試合内容は抜け殻だった。直線的に遮るものがないせいか、クラブハウスのWi-fiがかろうじて入るのが分かったのは収穫。
恒例の卒業式があるのは分かっているけれど、湿っぽいのはあまり好きではないし、今年の二人はまた来シーズンすぐ見ることができそうだし、ここの小1時間が結構大きいのでといろいろ考慮の上、即離脱させていただく。
Jグリーン堺クラブハウス前13:05(南海バス)→住之江公園駅
早い方の方角へ。
住之江公園13:31(大阪市営地下鉄四つ橋線)→13:52西梅田
京都、しかも西寄りの銀閣寺を目指している身には肥後橋で降りて淀屋橋まで歩いて京阪という手が有効だが、チケットの調達を考えて勝手知ったる大阪第1ビルを目指すのがまずは安全か。
ということで無事調達できて、阪急の駅までおなじみの地下街をずんずん歩いて行くが阪急梅田駅手前の、個人的には雑多な飲食店街として好きな感じの「新梅田食道街」の一角「潮屋」で海老天うどん(360円)をずるずる。
梅田14:20(阪急京都線)→15:03河原町
昔、バタバタと大阪事務所の人たちに連れられてこの特急に乗ったのを思い出す。気は遣われているのだけれど事前の説明が全くない人たちだったけど、みんな余裕がなかったなと。
四条河原町(京都市営バス17番錦林車庫行)→銀閣寺道
地上に上がると想像外の人の混み合い。思えばここ何年かの京都着は夜だったことに気付き、昼間はそれなりの賑わいであることはむしろ当然だった。方向感覚を取り戻してからなおバス停の位置を把握するまで時間がかかったが何とか目的のバスに乗れた。
恒例の銀閣寺参り。16:30までなので急ぎ足で来た甲斐があった。
相変わらずきれいな庭である。それから気に入っているのは竹のざわざわ感で、これは門をくぐって右に折れたところの砂利道とともに好きなところ。
注連飾り。
岡崎回りのバスで戻ってきて大体17時過ぎというところ。まだ賑わいはひっきりなしといったところだが腹は減った。気分はまず餃子で瓶ビールからの肉野菜炒め定食の日高屋/ぎょうざの満洲モードだが河原町から祇園ではそうそうすっと入れる店もなく、結局インド料理。客は外国人が多かった。次は辛くしてもらおう。
ルーマプラザのカプセルに沈没。明日の予定を検討してから、「ジャック・リーチャー」と「トリプルX再起動」を観た。
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新時々日記
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