川崎競馬でロジータの献花台にりんごをお供えした記録。
○入場編
午前中の用事が首尾よく終われば身体が空くので、苦手意識のある川崎競馬へ行って熨斗つけて返してもらおうと考えていた。この週は水曜日に地方交流重賞「ロジータ記念」が行われる開催なのだが、そのロジータが昨年12月に死亡していたことが報じられた。
30歳まで生きたということは馬としては大往生、レースを実地で見たのは一度だけだったが(1989年東京大賞典)、直線豪快に伸びて他馬を寄せ付けず、そのままどこまでも駆けていきそうな力強さは強烈な記憶。
献花台が設置されるとのことで、でも花はなあと思っていたら、馬の場合はりんごという手があることに「南関魂」の記事で気付いたので用意した。
そして、競馬は続いていく。
2号スタンド4階の特別観覧席A(1,500円)。気付くのが遅れたがひっそりと設置されたエレベーターを使えばパドックの往復も何とか耐えられる。スタンプは押さず、外出時に再入場券を都度渡される方式。飲み物は紙コップ自販機無料設定方式でタダ。
パドックそばの売店でコロッケ(200円)。
「立喰 志ら井」の煮込みライス(650円)。
隣の「みよし」のタンメンにはたどり着けず(涙)。
レース編はないが、川崎を苦手としてきたのは絞れば抜け、軸に据えればタテ目になるところで、手を広げてみたらまぁ何とか今日はこの辺で勘弁してやる域で帰れることになった。
なお、1月2日は川崎競馬参戦を習慣にしつつあるので、タグからでもたどってみて下さい。
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新時々日記
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