浦和レッズ、AFC Champions League 2015(ACL)、水原三星ブルーウィングス戦観戦の旅、2泊3日。
試合観戦に関する記載は 2015/2/25 旅行記:Seoul・水原(2日目その2) 試合観戦 です。
○2日目その1 2015年2月25日水曜日
8:00にアラームが鳴るが、床でうだうだ。油断していたが飲酒もあって乾燥が進んでいた。9:00頃起き出してシャワー浴びてからお金数えたりしてまたうだうだ。これがホテルではなく普通のお家でしてるんだから、全く。
10:00時過ぎに一人で散歩に出かける。地図も何もないが昨夜タクシーで行って帰った記憶だけで何とかなるだろう。鍵の開け方などは習ってある。
と、いきなり国旗を売っている人がいたが、その近くの団地の一角で出店があるようでまだ設営中。国旗は3月1日が近いので需要があるんじゃないか、という指摘を後で頂いたけどちょっと唐突過ぎた。
地下を走る盆唐線の網浦(Mangpo)駅周辺にたどり着き、ぶらぶらしながら何軒かあるコーヒーショップを覗くがこれという決め手に欠け、結局スタバ。このビルにはベトナム料理店や日本風の居酒屋もあった。
ドリップのトールサイズとスコーンで7,300KRW。何とか通じるものである。2階で小一時間まったり。勉強する人やノートPCに向かう人、おしゃべりに興ずるグループとちょっと真面目な打ち合わせ系のマダムたち。
wi-fiは飛んでいるがコンビニでプリペイドね、という案内が出る。
ファミリーマートと書かれたお店があったので入ってみると普通のスーパーの品揃えだった。ドリンク剤のパッカスF買って(1,000KRW)ごくごく。同じビルの昨夜寄ったスーパーでボトルのコチュジャン買う(2,800KRW)。ポイントカードは？とか聞かれたけど何とか乗り切った。
一度戻りSさんと改めて出直してきて、先ほど設営中だったその出店(水曜市らしい)を通ってからお昼の物色。結局、「シンソン(神仙)ソルロンタン」。まあまあの混み具合。
7,000KRW。Sさんはマンドゥ入り。帰りの道すがらまだ容量に余裕があったので海苔巻テイクアウト。
トンカス(豚カツ)キムパッ。3,000KRW。包丁の切れ味がおそろしくよかった(そこじゃない)。おいしかった。
出掛けに寄った出店でSさんがオレンジ買うということで再び。ちなみに「オレンジ」は日本で普段使う発音と抑揚と同じ。orangeではなかった。惣菜屋さんと八百屋、それから粉食屋が人気だったか。露店の集合体ではあるけれどこういう市場(いちば)的なしつらえというか売場が好きなんだと思う。
昼寝してから、17時前に再起動。近くのバス停から720-1番で試合会場のワールドカップスタジアムへ直行できる。
30分くらい乗っていたか。
チケット売場は分かりやすいチームカラーですぐ分かる。
事前にS席だと調べがついていたので、カタコトでも難なく買える。15,000KRW。Sさんは事前に予約しておりこの受け取りも問題なし。但し、メインスタンド(W席)で18,000KRW、そんなに差はない。SはSouth、WはWestで路線バスが着く通りはW寄りになる。
※レッズ公式では17:30から販売開始、開場ということだったが、1時間ほど繰り上がって発売を開始した模様。
わりとあっさり買えたので、チケット売場近くのグッズ売場や飲食売店(粉食系、座って食べるスペースもある)をちょっと見てから一度タクシーで離脱。スタジアムから見て通りの反対側にもコンビニがあった。
後からもう2人合流する予定で待ち合わせ場所のラーメン屋(日本のとんこつラーメン)を確認してから近くのカフェベネ(Caffe Bene)で時間調整。ここはwi-fi無料。パスワードもなし。
Iさんともうお一方(X氏としておく・初対面)で「極味(きわまりあじ)ラーメン」。先ほど確認した時は待つことはなさそうだったが、18:30にはタイミングが悪く意外と待つことに。
在住者的には薄味が多いと言われるこの地で一押しだけはある。それでも「濃くしてくれ」とオーダーされていたが。あとで地図を見たらホテルキャッスルから歩ける距離。
X氏が車で来られていたので便乗させて頂き再びスタジアムへ。
旅行記:Seoul・水原(2日目その2) 試合観戦へ続く
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新時々日記
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