前日に引き続き、関東女子リーグ1部、早稲田大対関東学園大を観戦。試合会場は早稲田大の東伏見グラウンド。久しぶりのような気もするが、特に変わったことはなし。リーグ戦5戦目。ここまで早稲田は4勝負けなし。関東学園大はジェフU-18との引き分けが一つで残りは3敗。11:00キックオフ。
早稲田のスタメンは次の通り。
26平國瑞希 14一原梓
3大島茉莉花 10正野可菜子 12大島瑞稀
13山本摩也 7高木ひかり
4小野田莉子 23奥川千沙 17堀川玲奈
1三田一紗代
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今季初めて見るがおそらく3バック。MFの5人は流動性が高いので視認した限りのフォーメーション。後半開始から、平國→21中井。途中で高木→15高須の交代。
対する関東学園大(こちらも今季初めてだが)は、
18豊嶋舞子 17原島未季
30浦島里紗 10中村ゆしか
5加藤伊吹 15大里希
35滝口美帆 3石川詩織 2岩崎純加 20増田玲菜
1清水亜紀
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の4-4-2。
試合内容は前半は早稲田、後半は関東学園大がペースを握る時間帯が長かったが、お互いに攻めるけれどあと一歩のところが押し込めない展開が続き、そのまま0-0のスコアレスドロー。
早稲田大のゲームは年に2、3回見る程度で点と点もいいところだが、ようやく像を結んだのが最終ライン、特に左右の角度がついたやや高めの位置からFWを目標にしたロングフィードについて。FWが収める場合よりもDFの処理ミス含みで逆サイドまでボールが抜けるケースの方が得点につながる。(サボることなく走りこんでいるから)
試合後すぐに会場を後にしたが引き続きTRMを行った模様。