ちょうど宮脇俊三の「最長片道切符の旅取材ノート」を読み返していたところ、急に思い出したのでJR東京近郊区間の大回り経路をやってみることにした。
このページが詳し過ぎて、他に説明を書くこともない。
東京近郊区間と今回のルート(赤)は次のとおり。
最寄り駅の北浦和駅を起点として、隣の浦和駅を目指す。
最長距離を追求すればもっと欲張れるはずだが、何しろ自分にとって初めての試みだし、未乗の相模線、八高線、両毛線、水戸線、成田線我孫子支線、東金線に日没前に乗れればそれでよしとする。
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4:30起き。眠い。コンビニで1リットルの紙パックのお茶とメロンパンを買って、切符を買う。
北浦和05:01(京浜東北線)05:07大宮
大宮05:12(埼京線)05:37赤羽
浮間船渡駅から東京都。
赤羽05:45(京浜東北線)06:09東京
赤羽乗車時は座れなかったが、上中里で座れた。
東京06:18(東海道線)07:12茅ヶ崎
近くのボックスに座っていた鉄ちゃんらしき猛者が肉系のお弁当食べ始めて周りが引く。お、おれじゃない。川崎駅から神奈川県。
茅ヶ崎07:22(相模線・横浜線)08:48八王子
厚木まで座れず。横浜線直通で相原から再び東京都。
八王子09:08(八高線)09:53高麗川
横浜線のホームから急ぎ足で八高線ホームへやってきて一本前の08:51発にも間に合ったが、次のでも間に合うし座れなかったので見送り。コーヒー飲みたかったが、蕎麦屋とジューススタンドしか見当たらず。ベックスコーヒーショッププラスは改札外、ぐぬぬ。
拝島や東飯能で西武側から見たことのある景色が不意に現れるのが面白かった。
その2へ。
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