長女試合(なでしこリーグカップ)の前座的公式戦開催、今回は昨年2012年から始まった関東U-18のプリンセスリーグ、3戦目のAAC高崎ホワイトスター戦。12:30開場、13:00キックオフは関東女子サッカーリーグと同じ。
レッズのスタメンは次のとおり。中3と高1中心で臨んだ。
4清家
22三木 20木崎 9塩越 19長嶋
8長野
17金勝 3三浦 26久保 16奥本
30松本
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6分:1-0:ボール回しを三木がカットして中央の塩越へ。躊躇なくミドル。
12分:2-0:右サイド長嶋に出たボール、GKを交わして運び、戻したところ奥本が正確に蹴りこむ。
13分:3-0:清家。
木崎→25山田
17分:4-0:三木の折り返しを清家が流し込む。
24分:5-0:中央から塩越がドリブルで抜け出し、GKも交わしてのゴール。
25分:6-0:清家。
三木→28北久保
30分:7-0:山田、右サイドでチェイスして奪ったボールを左足ミドル。
31分:8-0:清家。
32分:9-0:山田。
34分:10-0:北久保。
36分:11-0:北久保。
38分:12-0:山田。
40+1分:13-0:長嶋。
40+2分:14-0:清家。
40+3分:15-0:北久保。
前半終了。(40分ハーフ、高温下のため給水タイムがあった)
長嶋→29佐藤
47分:16-0:清家。
49分:17-0:CKからヘッド、清家。
清家→7青木
52分:18-0:金勝。
塩越→27源間
57分:19-0:青木。
三浦→24梶井(奥本がCBへ)
58分:20-0:山田。
59分:21-0:源間。
67分:22-0:山田。
75分:23-0:長野。
80+3分:24-0:長野。
序盤からホワイトスターのDFラインがほぼセンターラインに位置して、レッズはオフサイドかかりまくり。ホワイトスターが志向するつなぎにプレスをかけて奪うなり、中央突破なりの手が奏功し始めて得点を重ねる。得点者的には清家と山田が目立つ形になったが、三木・長嶋の両サイドがよく動いてチャンスをつくった。
ホワイトスターは右目に張るウイングタイプの11番の突破からチャンスを作りたいように見えたが得点には結びつかず。
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時々日記
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