前回の観戦(AAC高崎ホワイトスター戦)の翌日、2回戦を横須賀シーガルズと戦って3-2で勝利したので浦和レッズレディースユースは全国大会の切符は手に入れている。今日は関東大会としての順位付けで準決勝をKASHIMA-LSCと戦う。今年から始まった「関東U-18女子サッカーリーグ プリンセスリーグ」での8月21日の対戦ではレッズレディースユースが8-1で勝利している。
会場は千葉県立柏の葉公園総合競技場。つくばエクスプレスの柏の葉キャンパス駅から歩けないこともなさそうだし、近くまでバスが行くようだが、駅の北側で手続きしてレンタサイクルで行く(1日200円)。その前に東急ストアで昼飯調達。
芝がよくてびっくりする。でも褒めるとこ、そこだけ。蘇我でも思ったけど、大会名の掲示とか無いんですかね。ただ、入口が開いていて、中で女子のサッカーやってる、みたいな。
北風が強くて寒かった。スタンド裏側などの日が当たっている場所は暖かいんだけどね。観戦の仕度としては冬モードに入ったんだなあと思う。
準決勝の第一試合は日テレ・メニーナとJEF U-18の一戦。早々に先制したメニーナだったが、中押しが決まらず、後半も後半に終始動きのよかった#12北川紗希が決めて同点。延長戦でも決着せずPK戦へ、試合中数回あったチャンスを決め切れなかった鳥海が外してしまいJEFが勝ち上がることになった。選手個人がどうのではなく、流れが二転三転したのがそのままPK戦の結果へと反映した格好になった。
二試合目が「次女」とKASHIMA-LSC。
19上野
9塩越-6今井-13吉越
8栗島
10中村
14村社-3三浦-5大戸-12新井
GK16松本
のフォーメーション。
6今井、19上野の2得点だけの前半は動きが重い。
後半は19上野、19上野、6今井ゴール。
12 13 3out 17岩木 24奥本 27張替in
17岩木、6今井、19上野のゴール。
14 10out 18勝田 22三木in
の8-0で終了。
鹿島はマンマークに近いので、5人目の例えば栗島がフリーになったり、ドリブルで持ち上がっても対応が遅いなど。
決勝は鴨川かあ(棒
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第16回全日本女子ユースサッカー選手権大会出場チーム
全日本女子ユース関東予選1回戦:浦和レッズレディースユース-AAC高崎ホワイトスター
千葉県サッカー協会作成のトーナメント表は次の通り(別窓)
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時々日記
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